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ひな祭りの朝、また積もり消えて

2016年03月03日 | 日記
3日
桃の節句ひな祭りの朝、近所から雪かきの音がした。
起きて庭を見たら何と10㎝ほど積もっており大きなボタ雪が一直線に落下していた。「湿った雪が重かった」とかみさん雪かきを終え家の中に。幸いあまり冷え込まないのが救いかも。

昨夜日ハムとのオープン戦を見た。
今季一回り大きくなった大谷の見事な投球は今シーズン何勝するだろうか。今年は沢村賞一番手か、初回からこりゃ打てないと脱帽。まだオープン戦序盤で最速にあと1キロの162キロの剛速球をいとも簡単に投げ、前夜日ハム投手陣を打ち崩した巨人打線を5回2安打8奪三振の無失点と危なげなく抑え込み交代。

前夜大敗をした日ハムは大谷の好投と陽の先制2ランなどで3対1のリードで迎えた9回表、中井・重信がヒットで出た後2死となり巨人敗色濃厚のなか粘りを見せた。
吉川が10球も粘りに粘りフルカウントからの四球を得て満塁とし続く立岡も粘った。解説者に「この粘りは仮に負この試合けても巨人は変わってきたと相手に思わせる」と絶賛した直後、立岡強振したライナー性の打球は右中間に飛び同点に。右翼に陣取った少数の巨人ファンのオレンジタオルがぐるぐる回りそれまでのうっ憤を晴らすかのように見えた。

打席には毎年期待を裏切ってきた太田が魅せてくれました。フルスイングした打球は左翼中断に一直線、逆転3ランと大谷投手の勝ちゲームをひっくり返した。観戦の北の巨人ファンも予想外の逆転劇に大喜びしていた。
オープン戦4連勝の5勝1敗、新監督の「一新」のスローガンのもと勝つ事が何よりの栄養剤になるのでは。あと3週間で開幕、去年の雪辱を期待しよう。

3月になって降る雪は冷え込みが無いと消えるのも早く、道路等は朝方とは様子が一変して雪かきした名残が少しだけに。
夕食は雛まつりにちなみチラシ寿司が。さっぱりとした酢飯が食欲をそそるので食べ過ぎに注意しなくちゃ。霧島酒造の赤霧島は同じ紫芋を使ってる薩摩酒造の赤薩摩と比べてサラッとした口当たりだ。やはり鹿児島と宮崎の違いなのだろうか?
霧島酒造が全国区に上り詰めたのは鋳物独特の風味や癖を柔らかくしたからなんだろうか・・・
今夜もいい機嫌に(ロック1.5杯しか飲んでないのに)
コメント
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