ガムラスタンを後に
次は国立美術館にやってきました
（橋が架かってるからすぐ行けます）
もちろん
ストックホルムカードがあれば無料です
ここはいろんなジャンルのいろんな年代の美術品が展示してあり、
とっても見ごたえがありました
外には折りたたみ式のチェアが置いてあり、
自由に展示室の中に持っていけて、
座ってゆっくり美術と触れ合ってください
（というようなことが書いてあったハズ・・・）
という感じでゆっくり過ごせます
そんな心遣いがうれしいですよね
ミュージアムショップもなかなかよかったですよ～
地下のカフェで食事
アトリウムというカフェで実は有名らしい
（後から知りました
）
注文したのは
サーモン・チキン・サラダ
でもお値段はカフェとしては少々高めかな
1品90～１２５ｓｋｒぐらい
こちらではだいたいパン食べ放題です
パンといっても、バゲットや普通のパンもありますが、
クラッカーみたいなの、サワーブレッドなどなど・・
どこでもすごくたくさん種類がありました
どれもおいしかったです
言葉
でも、表記がスウェーデン語だったので頼み方もメニューもわかんない
前の人やショーケースを見て何とか頼んだんだけど、
テーブルで待ってて（・・・と言ったハズ）
もよく聞き取れず
やっぱり英語の大切さを痛感しました
スウェーデンの方はみんな英語が話せるらしいのですが
レストランのメニューやスーパーなどでは英語は書いてありません
何でも聞かなきゃわかんないことだらけでした
確かに日本でも私が行動するようなローカルな場所には
英語なんて書いてないもん
前回も思ったけれど、日本に来た外国の方には
親切にしてあげようとまたまた思いました
そして自分も英語勉強しなきゃ
シェップスホルメン島
次は国立美術館と橋でつながってる
シェップスホルメン島へやってきました
島の入り口に案内表示があります
まず目指すは
スヴェングスホルム
看板は出てますがそんなに目立ちません
行ったときは特に展示はしてなかったみたいです
ショップとしてはなかな揃っててよかったかな
あとスウェーデンで有名な雑誌の
FORＵMのバックナンバーが揃ってました
スヴェングスホルムの前です
色も形もかわいい
子供用かと思いきや大人も座れました
日本でもウッドデッキとか、お庭に置いたら
見た目にもかわいいし、ゆっくりできそうですよね
北欧の人は
光が大好きだそうです
冬が長いから、夏はできるだけ外で過ごすらしい
（前回のガイドさんのお話）
前回は三月だったので気づかなかったけれど
夏に来たら、ホントに皆さん芝生の上で寝転がったりしてる姿をよく見ます
カフェもオープンカフェがほとんど
夏をとても楽しんでる感じでした
続いては現代美術館へ