捨てるに忍びない不要なモノをまとめて
リサイクルショップに買い取りをお願いすることがしばしばある。
(嫁Boxの場所確保のためとかね)
悩ましいのは、
ここにいつも高い高~い壁があること、
売る側と買い取る側の壁がね。
この壁は時に
売る側の感情を逆なでする。
売る側は感情で買い取り価格を予測する。
たとえば、
ブランドの靴やバック、
洋服やアクセサリー20箱(電子レンジがすっぽり入る位の箱)
もう要らない。
リサイクルショップならいくらになるかなあ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
あれもこれも
高かったし、あんまり着てないし、
ちょっと古いけど、
状態もいいから捨てるのはもったいないし。
値札が付いたままのもいくつかあるから
どんなに消極的に考えても
3万円以下ってことはないよね。 と予測したとする。
一方、買い取る側は
「売れるかどうか」事実だけで
「仕入れ価格」を決定する。
どんなに高かったモノでも
今 いくらなら売れるかと見積もって
おそらく
その数%で仕入れようと計算するでしょう、
売る側の感情は関係なく。
で、
誠実に提示された買い取り価格が5千円だとしたら?
感情と事実の間に6倍以上の壁の出現!
なんだか割り切れなくて
買い取りのお兄さんに噛みつきたくなる。
しかし
自分にとって価値あるモノでも
市場の価値は新品が基準。
値札が付いたままの未使用品でさえ
一度買ったものはすべて
「中古品」
「古物」
「この場合5千円(業者さんによって多少前後したとしても)」
これが事実。
だから
「タダよりマシ!」
「捨てるよりずっとマシ!」
と
無理やりでも自分を納得させられるかどうかが
壁を超える唯一の方法ではないでしょうか?
(金額にこだわるならネットオークションか
フリマに手ヒマかけてね。)
少なくとも
あなたが家に死蔵しておくより
市場に出すことで 他者がそれを生かしてくれる可能性がある。
(これも感情論だけど)。
モノの整理は感情をコントロールするトレーニングでもあるのだ。
さっさと売ってサッパリしよう、
さあ、次!
リサイクルショップに買い取りをお願いすることがしばしばある。
(嫁Boxの場所確保のためとかね)
悩ましいのは、
ここにいつも高い高~い壁があること、
売る側と買い取る側の壁がね。
この壁は時に
売る側の感情を逆なでする。
売る側は感情で買い取り価格を予測する。
たとえば、
ブランドの靴やバック、
洋服やアクセサリー20箱(電子レンジがすっぽり入る位の箱)
もう要らない。
リサイクルショップならいくらになるかなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
あれもこれも
高かったし、あんまり着てないし、
ちょっと古いけど、
状態もいいから捨てるのはもったいないし。
値札が付いたままのもいくつかあるから
どんなに消極的に考えても
3万円以下ってことはないよね。 と予測したとする。
一方、買い取る側は
「売れるかどうか」事実だけで
「仕入れ価格」を決定する。
どんなに高かったモノでも
今 いくらなら売れるかと見積もって
おそらく
その数%で仕入れようと計算するでしょう、
売る側の感情は関係なく。
で、
誠実に提示された買い取り価格が5千円だとしたら?
感情と事実の間に6倍以上の壁の出現!
なんだか割り切れなくて
買い取りのお兄さんに噛みつきたくなる。
しかし
自分にとって価値あるモノでも
市場の価値は新品が基準。
値札が付いたままの未使用品でさえ
一度買ったものはすべて
「中古品」
「古物」
「この場合5千円(業者さんによって多少前後したとしても)」
これが事実。
だから
「タダよりマシ!」
「捨てるよりずっとマシ!」
と
無理やりでも自分を納得させられるかどうかが
壁を超える唯一の方法ではないでしょうか?
(金額にこだわるならネットオークションか
フリマに手ヒマかけてね。)
少なくとも
あなたが家に死蔵しておくより
市場に出すことで 他者がそれを生かしてくれる可能性がある。
(これも感情論だけど)。
モノの整理は感情をコントロールするトレーニングでもあるのだ。
さっさと売ってサッパリしよう、
さあ、次!
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