さあ、片付けの話をしよう !

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「もしドラ」も「かげろう」も売るから

2011-01-14 00:41:48 | 「捨てる」より「生かす」ために

「ブックオフに持って行ってくれたら そのお金
 お小遣いにしていいよ」

息子「え~?めんどくさーー。どうせ少しにしかならないでしょ?」


「今ならまだ人気あるから 「もしドラ」が500円、
「かげろう」が450円で買い取ってくれるんだって。テレビで言ってた」

息子「わかった!今度の日曜に行ってくる


「(ラッキー♪用事が一つ減った)
 ついでに他のもね~。
 そうだ、本が傷んでたりシミとかにおいがつくと
 査定額がうんと下がるんだって」


単純なヤツめ
この時から本を優しく扱い始めたことを母は知っている。

「査定額を上げるため」にね。
「次に読む誰かのため」でもあることに 
       気付くともっといいのになあ。 


今は本だけでなく 
家庭用品全般を扱う中古品小売業が元気だそうだ。

一昔前は「中古なんてビンボくさっ」と言われたものだけど

出張や宅配買取のサービスも充実してきたし
ネットを上手に利用して不用品を売ったり買ったりする消費者が増え
市場規模は一兆円を超えると推計されている(日経1/5)



「不用品売ってスッキリ!」
「売るなら大切に扱おっと!」

意図はどうであれ、楽しまななきゃ~

最も簡単で当たり前な「捨てずに生かす方法」で。