ナカズミ ヒトシ写真展に行ってきました
美唄は初めてでしたが、高速で行くと２時間ちょっとで、あっという間に着きました。アルテピアッツア美唄は古い小学校（旧栄小学校）の校舎を利用した施設で、色々な場所に安田侃の彫刻やオブジェが展示してあり、周りの緑もきれいで、いい感じの空間になっています。そしてその校舎の一部は幼稚園（さかえ幼稚園）として現在も使われており、子どもの教育環境としてもすばらしいものとなっています。そこで、わが友人のナカズミさんが２階のギャラリーで写真展を開いています。「放課後に吹いていた風」ではモノクロームで空間の静けさや空気のかすかな動きを、「風と雲と君と」では自然の中に当たり前にある風景を、感性豊かな視点で捉え撮影し、展示してあるどの写真も澄んだ透明感のある、安らぎと癒しのある作品となっています。それと作品に添えられたご本人の「詩」もいちおしです。５月２５日までですので、ぜひ鑑賞してきてください。癒されますよ
