白蘭小学校開校記念祝賀会

本室蘭小学校、陣屋小学校、白鳥台小学校の３校が統合され、今年４月に開校した白蘭小学校の開校記念祝賀会が開かれました。

午前中に行われた式典で校歌と校章が発表され、祝賀会で作曲者と制作者、そして校歌を揮毫した方にそれぞれ感謝状が贈られました。

これから地域と共に発展することを願っています。

市内では、水元小学校と高砂小学校の統合校、天神小学校が２０２０年に開校する予定となっています。

子ども時代の学校が無くなっていく寂しさと、子どもたちに良い環境で勉強してもらいたい気持ちとが交錯して複雑な気持ちです。

でも、子どもが一番です。とは言っても残せる学校は残して次世代へ繫げていくことも必要です。

市内で唯一円形校舎が２棟並んだ旧絵鞆小学校は残して保存すべき室蘭市の教育文化遺産なんですけど・・・。

どうでもいいことですが・・・。

車のオドメーターが、７７７７７・・・。

どうでもいいことですが、ちょっといい感じです。

あとは、雪が降る前にタイヤ交換ですね。

聴導犬アーミがやってきた！

先般、ＮＰＯ法人ＭＡＭＩＥ代表の安藤美紀さんをお迎えして、聴導犬と聴覚障がいについてご講演をいただきました。

身体障害者補助犬法では、盲導犬、介助犬、聴導犬が補助犬として定められています。

盲導犬は目が見えないなど目に障がいがある方、介助犬は手や足に障がいがある方、そして聴導犬は音が聞こえないなど耳に障がいがある方のサポートをします。

これらの犬は、身体障害者補助犬法に基づき認定されていて特別な訓練を受けています。

当然、きちんとした管理が行われ、社会のマナーも守れますし、清潔に保たれています。

そしてこれらの補助犬は、人が利用するほぼすべての場所へも立ち入ることが出来ると、法で定められています。

公共施設や公共交通機関のみならず、不特定多数が利用する商業施設や飲食店、ホテルなども補助犬の同伴を受け入れる義務があるとされています。

ペット同伴お断りの施設でも、補助犬は別です。補助犬は障がいがある方のパートナーとして働いているので、ペットではありません。

講演では、耳が聞こえなくて困ったことや、周りのかたの対処方法についてお話があり、実際に聴導犬がどのような働きをするのかを見せて頂きました。

盲導犬は知っているが、介助犬や聴導犬については初めて知ったという方がほとんどでした。

補助犬が仕事中はさわったり、なでたりせず、見守ってください。困っているようであればユーザーさんへ声掛けを（耳の聞こえない方には、見えるところで合図を）お願いします。

知らないことによる誤解が無くなるよう、これからも機会があれば講演をお願いしたいと思います。

＜聴導犬　アーミ　待機中です＞

市民文化祭 菊花展示会

第６８回市民文化祭　菊花展示会に行ってきました。

残念なことですが、高齢化と後継者不足が原因で、今年が最後の展示会となるそうです。

そのせいもあり、今年は大輪の鉢が少なく小さい花の菊が多くなっていました。

＜白鳥大橋＞



＜北海道＞



＜蝶と五重塔＞



＜小さい花の菊＞

　

＜大輪の菊＞

超豪華客船入港中！

室蘭市の崎守埠頭に超豪華客船「ＭＳＣスプレンディダ」が入港しました。

今日は天気も良く、乗船客の皆さんも市内各地へ出かけています。

是非、室蘭を堪能していただきたいと思います。

それと、消費にも貢献してくれることを期待しています。

＜船が大きいので近くからでは全体が撮れません。＞





＜並んで作業船も停泊中です。＞