室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

札幌交響楽団室蘭公演決定!!

2017年07月30日 | 日記
10月22日(日)15:00時から札幌交響楽団室蘭公演が実現します。

この公演は、平成29年度 西いぶり定住自立圏文化事業・室蘭文化連盟創立40周年・北海道新聞社創業130周年として、官民合同で開催されます。

ソリストは、室蘭出身で世界的に活躍している、ピアニストの田部京子。指揮は2016年に札響の指揮者に任命された垣内悠希。

室蘭でここのレベルの演奏会が開かれるのは、実に久しぶりです。

チケット販売は8月1日からで、指定席3,000円、自由席(前売り券)2,000円、高校生以下1,000円です。

田部京子は30枚以上のCDをリリースするなど、国内でも有数のピアニストで、世界中を回って演奏活動を続けています。

指揮者の垣内悠希は、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、ウイーンを拠点に様々なオーケストラと共演しています。

2013年には、小澤征爾の招聘で小澤征爾音楽塾オーケストラの指揮も経験するなど、最も将来が期待されている指揮者です。

是非、この機会に室蘭出身の世界的ピアニストと札響の演奏を聴いてください。





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PMFオーケストラ演奏会

2017年07月28日 | 日記
苫小牧でPMFオーケストラの演奏会がありました。

なんと指揮者はワレリー・ゲルギエフ!

でも、ゲルギエフの到着が遅れて、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」だけとなってしまいました。

予定のプログラム、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」とブルッフのバイオリン協奏曲の指揮は、急遽、ダニエル・マツカワ。

と、ここだけで見ると、ちょっと残念!ですが、曲目が追加されて、PMFアメリカによる室内楽でモーツァルトのオーボエ四重奏とストラビンスキーの「兵士の物語」組曲が聞けてラッキーでした。

さらに、チケット料金が一部払い戻しにもなりました。

ファゴット奏者としてPMFオーケストラを指導しているダニエル・マツカワの指揮も良かったと思いましたが、やっぱりゲルギエフ。

オーケストラの雰囲気が一変して、さすがマエストロ!聞きに来たかいがありました。

アカデミー生としてこのオーケストラに参加している若者たちも、ハイレベルな演奏で観客を魅了していました。

PMFは世界に誇るべき実践的な音楽教育のスタイルです。

「予定されていたログラム」



「変更後のプログラム」



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薬物乱用はダメ。ゼッタイ。

2017年07月18日 | 日記
室蘭3ライオンズクラブ(室蘭・室蘭東・室蘭北斗)合同で、北海道室蘭大谷高校の2年生、123人を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。

今回も児玉が講師を担当し、違法薬物が人間の脳へ与える影響や、依存性から耐性、そして中毒症状へと進み、フラッシュバックも起こり得ることをDVDとパワーポイントを使って説明しました。

間違いや失敗は改めることが出来ますが、一度でも間違うと破滅への道を進む失敗もあるので、それだけは注意するように、そしてこれは自分でコントロールできることなので、甘い言葉に騙されないように、事例を交えて説明しました。

最後は全員で「薬物乱用はダメ!ゼッタイ!」と3回唱和しましたが、多分これが一番記憶に残ると思います。

何かの拍子にこのフレーズが思い浮かべばOKです。





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「文学をしる・かたる・とどめる」~今 評論の力を~

2017年07月15日 | 日記
室蘭市港の文学館2017年度企画展として、室蘭出身で東洋大学名誉教授の竹内清己氏による村上春樹「ノルウェイの森」への道《室蘭発》と題した講演会が行われました。

ロマンの世界化/世界化のロマンとして、「あかあかと一本の道とほりたり たまきはるわが命なりけり」と、斎藤茂吉の「あたらま」になぞらえて、「ノルウェイの森」を評論されていました。

この作品は本人曰く「100%の恋愛小説」で、小説成立の四要素(人物・時間・空間・事件)から説くことができる、格好の材料と言えるそうです。

作品の構成としては、男一人と女二人による人物の三角関係。モチーフは生と死、恋と愛、そして、様々な世界が重なり合う形で表現されています。

村上春樹の作品を、評論家としての視点で掘り下げて読むと、こうなるんだということが良くわかりました。

普段、何も考えずに読んでいることを、少しだけ反省しました。





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第67回”社会を明るくする運動”室蘭地区開催式

2017年07月03日 | 日記
第67回”社会を明るくする運動”室蘭地区開催式が行われ、内閣総理大臣メッセージが札幌保護観察所長から、

北海道知事メッセージが胆振総合振興局長から、室蘭市長へ伝達されました。

そして市長からは、市民へのメッセージが表明されました。

その後行われた「更生保護の現状」と題した講演では、札幌保護観察所の粟原企画調整課長から、

昨年12月7日施行された「再犯の防止等の推進に関する法律」について説明を受けました。

<内閣総理大臣メッセージの伝達>



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