産業振興・アイデア活用策は？

市内で商売をしている方から産業振興に関しての話を伺ってきました。新製品を開発・販売するためには斬新なアイディアだけではなく、製作・販売コストや販路の確立、資金繰りなど、現実的な問題をクリアしなければならず、この方もかなり有望なアイディアを持っていますが、残念ながら商品化するまでには至っていません。産業振興の一環として、宝の持ち腐れにならないような支援の方策があるといいのですが・・・・。

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発想の転換

今回の行政視察で一番の収穫は、お母さんたちの発想の豊かさと行動力についての実例を目の当たりにしてきたことです。自分たちの身近で起こっている問題を行政に頼らず解決するパワーには脱帽です。しかもマイナスをプラスに換えようとするのではなく、マイナスはマイナスとして、その中で今できることをやるという考え方で、すぐにプラスになる結果を求めてはいません。まずは、あれこれ文句を言う前に自分たちでやってしまう、そうすることで仲間が増え、後から行政もついてくる図式です。

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ただいま。

先週から行政視察と委員会調査で高知県高知市、香川県三木町、和歌山県田辺市、兵庫県丹波市、養父市、富山県富山市と視察して、今日戻ってきました。かなりハードな日程でしたが子育てパートナー育成事業、高齢者の健康維持や寝たきり防止の「いきいき百歳体操」や「かみかみ運動」、5歳児検診、ひきこもり相談窓口の設置、地域で小児科を守る市民活動、地域での病病、病診連携、富山型ディサービスなど、各地で行われている先進的な事例を勉強してきました。中には今すぐ室蘭市でも導入可能な施策もあり今後取り組みを進めたいと思っています。小さいからこそできることと、規模が大きいから可能になることもあり一概には判断できませんが、市民の熱い思いが行政を動かした事例が何件かあり、議員として身につまされました。

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ちょっと気になった一言

最近ボランティア関係の会議でよく聞く言葉でちょっと気になっていることがあります。多分悪気はないのでしょうが、当事者からするとあまり良い気分がしないのでは、と思ってしまいます。たとえば、「〇〇〇をしてあげる」、又は「〇〇〇やってあげる」、と言う言葉です。普通の会話ではなんの問題もありませんが、ボランティアを受けなければならない状態の人からすると、上からものを言われているような感じになってしまいます。同じように、つい使ってしまう言葉に、「こんな所で」があります。偶然に会った場合などによく言いますが、例えばお店の中などで使ってしまうと、お店の人としては自分の店を「こんな所」と言われて不快な気分になると思います。言葉にもちょっとした配慮が必要ですね。（自戒を込めて）

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やった～！！

日本ハムファイターズが楽天イーグルスに勝ちましたいよいよ次は日本シリーズです今年こそ日本一になって札幌で優勝パレードをしてほしいので力一杯一生懸命に応援します前回はパレードに間に合わず、着いたら紙ふぶきの清掃も終わりに近い状態だったので、今年こそ日本一になってのパレードに行くぞぉ～と気合を入れています

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