本日行われた新年互礼会で今年の新年会がほぼ終わりました。他の議員さんたちに比べて少ないとはいっても、お財布には厳しいものがあります。でも、呼んでいただけるのは、大変にありがたいことだと思っています。後は2月6日に行われる「鳩山由紀夫と新春のつどい」を残すのみとなりました。（たぶん？）
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ＮＴＴの災害用伝言ダイアルの使い方についての説明を聞いてきました。災害時には全国から被災地への電話が多くなり、つながりにくくなる場合が多いため、安否確認をスムーズに行えるよう171の災害用伝言ダイアルの利用を呼びかけているそうです。伝言の登録は171をダイアルし、ガイダンスにしたがって1を押します。その後連絡を取りたい相手方の電話番号を市外局番からダイアルし、ガイダンスに従い1♯を押して伝言を登録（30秒以内）するそうです。伝言を聞く場合は171をダイアルし、ガイダンスにしたがって2を押します。後は登録と同じで連絡を取りたい方の電話番号を市外局番からダイアルし、1♯を押して伝言を聞きます。このサービスは携帯電話（iモードを含む）からも利用できるそうです。伝言は48時間保存されますが、録音や再生時には通話料がかかります。そして毎月1日は体験サービスが利用できますので、実際にトライしてみてはいかがでしょうか？
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２８日に行われた登別市議会議員研修会に参加してきました。北海学園大学法学部教授の神原勝氏による「自律自治体の形成～分権時代の自治体運営の課題」と題した基調講演の後、質疑応答が行われました。今回の政権交代により、官僚主導と中央集権国家から政治主導、地域主権国家へと鮮明に舵を切ったことは、政府の３分化（市町村・都道府県・国）を加速させ補完性の原理（身近な問題は身近なところで解決する）が重視されることになっていくとのお話でした。その中で各自治体の財政は縮小傾向が続いていくことが予想され、行政の質を確保するためには自治体間の連携が必要で、そのためにも市民・市長・議員・職員の４主体が中心となって、今までの自治体運営からの抜本的な転換が求められているとのことでした。そのほか、登別市議会で導入を検討している議会基本条例、また行政として自治体運営の基本となる自治基本条例の話も参考になりました。
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平成20年10月1日にオープンした「室蘭市民美術館」の入館者が今日3万人を達成しました。なんと1年3ヶ月での快挙です。当初はどれだけの市民が足を運んでくれるのか不安視する声もありましたが、常設展と企画展をうまく組み合わせるなど、内容や展示方法に工夫を凝らした運営を行ってきた結果です。記念すべき3万人目の入館者となったご夫妻には、小原館長と丸山ささえる会会長から認定書と記念品が手渡されました。
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室蘭で始まったシップリサイクルの実験で解体されることになった漁船・第二十七幸生丸です。
周りにオイルフェンスを張って陸からクレーンで上部のアンテナ類から撤去しています。
撤去されたアンテナ類です。
この解体実験が成功すると次は大型船の解体実験へと進んでいきます。
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周りにオイルフェンスを張って陸からクレーンで上部のアンテナ類から撤去しています。
撤去されたアンテナ類です。
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