室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

第1回定例会は26日からです。

2016年02月14日 | 政治家
2月26日(金)から、第1回市議会定例会が開催されます。

詳しくは24日に開かれる議会運営委員会で決定されますが、

3月25日(金)までの会期中、様々な議論が行われる予定です。

現在、鋭意準備中です。

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徒然なるままに。

2016年02月01日 | 日記
最近は世界各国で極端な意見や言動が、もてはやされる傾向にあります。

政治や経済状況が不安定化すると、国民の不平不満が一見して分かりやすく、

受け入れやすい方向へ流れることは歴史が証明しています。

しかし、政治家はポピュリズムに流されることなく、

国のために大所高所から判断ができるかどうかが問われています。

でも、今の政治には包容力がかけていると言わざるを得ません。

違う意見や見解を許さず、弾圧すらする傾向が色濃く表れています。

少数意見を尊重しつつ、批判にも謙虚に耳を傾ける度量が試されています。

本当に必要な案件は、丁寧に説明を重ね、時間をかけて理解を得る努力が求められます。

民主主義で結論を出すには、ある程度時間がかかります。

トップダウンというと、何か聞こえは良いですが、政治の世界では

独裁政治の危険性が漂います。

「決める政治」対「決められない政治」の構図は、あまり良い表現ではありません。

野党も、反対のために反対するのではなく、建設的な議論を戦わせる責任があります。

政権与党が出す法案に反対であれば、当然自分たちはこうしますという対案を示さなければ

国民に選択肢を示すことはできません。

政策論議を置き去りにしての、烏合の衆では国民に対して責任を果たすことはできません。

自分たちが責任をもって、このような日本を創るという明確な指針を示すべきです。

国があっての国民ではなく、国民があっての国作りですから・・・・。

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