無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

電気ドリップケトル

2024-02-28 07:10:08 | 日記

ハゴオギの電気ドリップケトルは、温度調節やこだわりの注ぎ口など多機能です。

左の○はお湯の温度~、設定温度と現在の水温が交互に表示される。

お湯は思ったより早く沸き、温度調節もできるのでコンロより便利です。

さて、お湯を沸かしてケトルでハンドドリップしたコーヒーのお味は~?

あれっ、渋みが出てる感じ~、と思ったら煎茶用の75度にしたままでした(笑)

 

気をとり直して、85度で沸かし淹れてみるとまろやかなコーヒーができました。

ただ、ちょっとコクがないので温度を高くするなど調整してみないとね~♪

お湯の温度を変えると、違う味になるというのはおもしろい。

ハンドドリップの方法なども研究の余地があって珈琲はなかなか奥が深い~!

 

ちなみに、電気ケトルはタイムセール(3割引)で安くなってラッキーでした。

なかなか便利だし、わが家の家計も助ケトル~♫

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本茶と珈琲の二刀流

2024-02-27 20:17:50 | 日記

コーヒーの味わいはお湯の温度でも変わることを実感した先日の実験~。

そう言えばすっかり忘れてしまっていたことを思い出しました。

日本茶も淹れる温度で美味しさが決まるということ、

そして茶どころ八女で飲んだお茶の旨み美味しさ~。

 

大手メーカーも適切なお湯の温度などについてPRしています。

                           (伊藤園HPから引用)

つまり、ほうじ茶の適温は100度、煎茶は85度、玉露は55度など~。

 

しばらく美味しいと思えるお茶を飲んでないし、

お茶も珈琲も温度管理が大切だと改めて気づいたので、

手軽に温度調節ができる電気ドリップケトルを購入することにしました。

 

ドリップケトルは家電量販店での取扱いは少ないのでネットで検索、

最終候補を2点まで絞りました。

最有力は家電大賞のエペイオス、豊富な機能付きで良くできてます。

1度単位の温度調節からドリップタイマーまでついている~。

 

ただ、大台にのっているんで予算オーバーなのはマイナスポイントで、

結局、2番手のハゴオギに~、個人的にはリーズナブルなものにはかないません~(笑)

Amazonから届いたので、まずは試しに分かりやすい煎茶を飲んでみることにしました。

取説に従って煎茶用に75度設定でお湯を沸かして飲むと、おおっ!

これがいつもと同じお茶かっ!と豊かな味わいに感激~♫

改めて、お湯の温度の大切さを再確認しました。

 

だまされたと思って、さましたお湯で煎茶を淹れてみてください。

きっと、温度調節付きの電気ケトルが欲しくなる、かもよ~!

 

ちなみに、温度の大切さに気付かせてくれたのはコーヒーメーカー。

こちらは朝食時や昼食後のコーヒーをメインに、

電気ケトルはハンドドリップでゆっくりとまろやかな珈琲を味わうとき、

そして日本茶を飲むときにも使いたいと思ってます。

 

珈琲メーカーと電気ケトルとの二刀流で、

そして日本茶と珈琲の二刀流で心豊かなくらしができればいいな~♫

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒールンバ

2024-02-24 23:48:04 | 日記

引き続きコーヒーの話しにお付き合いくださいね~。

まずは、あのコーヒー・ルンバを井上陽水バージョンで癒されてください~♫

 

昨日はコーヒーの浅煎り、深煎りで淹れる適温も違ってくると書きましたが、

そのあと、ふと気づいたのは淹れる水のこと~。

台所に先日もらった北アルプス・立山の湧水ペットボトルがあったからです。

この立山の湧水は硬度17.1mg/ℓとなっていました。

昨年秋に登った鳥取の大山の水のペットボトルは硬度40.3mg/ℓ、

そして、いつも飲んでいる地元の水道水は硬度50mg/ℓ前後のようです。

ちなみに、硬度とはカルシウムとマグネシウムの量で、

立山の水では成分表のとおり0.5ℓ中にそれぞれ2.6mgと0.15mgで、

多く含まれていると硬水、少ないと軟水とされているようです。

また、日本の水は軟水、ヨーロッパなどのミネラルウォーターは硬水が多いよう。

 

軟水の方がまろやかなコーヒーになると以前聞いたことがあるので、

早速実験開始、硬度の低い立山の水を使ってコーヒーメーカーで淹れてみました。

すると!みごとにこれまでよりまろやかなコーヒーになりました。

 

コーヒーを淹れる湯の温度だけでなく、使う水の硬度も影響し、

さらには珈琲豆の種類や量、焙煎度合、そして淹れ方など様々な要素がからみあって、

微妙に味わいが変わってくるんですね~。

改めて、なほ珈琲は味はひ深く奥の深き~♫

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・コーヒーメーカー

2024-02-24 09:14:13 | 日記

先日の新しく購入したコーヒーメーカー・スタンの続編です。

まえにも書いたように、イマイチ味がしっくりこないのでテストしてみました。

 

実験器具はアウトドアで使っているケトル、そして温度計です。

お湯を沸かしてハンドドリップで、低めの80度程度でコーヒーを淹れてみることに~。

 

そもそも、新しいスタンは、「ダブル加熱95℃抽出」が売りで、

これまでのより抽出温度が高いためしっくりこないのではと考えたから。

 

温度差がはっきり出るよう83度でゆっくりハンドドリップ抽出すると、

やはり前のコーヒーメーカーで飲んでいた感じのまろやかな珈琲に~。

つまり、良し悪しではなく慣れ親しんできた味がしっくりくる、というわけです。

 

一般的に高温(90~95度)で抽出された珈琲は苦味が強く濃厚な味、

低温(80~85度)だと酸味が強くすっきりした味になる傾向があるとか~。

また、浅煎りは味が出にくいので高温で、深煎りは苦みが出やすいので低温で、

淹れた方がいいということのようです。

 

若い人たちは浅煎り好みという話しも聞いたことがあり、

まさにスタンは高温抽出になっているのだと勝手に解釈し納得したというわけ~。

コーヒーは嗜好品、人それぞれに好みが違うのは当然のことですね。

 

歳を重ねた我が家では、コーヒーの味もぼんやりした方が好みで、

苦みよりも甘みや酸味が効いたまろやかさを求めているように思います。

なほ珈琲は味はひ深く奥の深き、

その天下(世界)をあくがるる(彷徨う)もまた楽し♫

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉症とワセリン

2024-02-23 20:15:32 | 日記

花粉症シーズンたけなわの今日この頃~、いかがお過ごしでしょうか。

かつては、耳鼻科に行って飲み薬、点鼻薬、目薬をもらってしのいでいました。

一昨年は飲み薬、昨年は点鼻薬を止めてもなんとか過ごすことができました。

代わりに昨年から始めたのがワセリン、4百円もしないので医療費対策にもなります~(笑)

                  (メーカーHPから引用)

毎朝、綿棒で鼻の中に塗って、目はアレルギー用の目薬を差します。

昨年は目薬もドラッグストアーで購入しましたが、今年は眼科でもらいました。

網膜前幕の異常でかかりつけの眼科に経過観察で行ったついでに処方してもらったもの~。

昨年、半信半疑で始めたワセリンと目薬による花粉症対策ですが、

なんとかシーズンを乗り切れたのは加齢による身体の衰えのせいかも知れません~(笑)

あくまでも素人対策なので、よい子は真似をしない方が賢明かと思いますが‥‥。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする