ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

この夏、いちばん行ったところ

2010-08-31 | 2010年
毎年8月31日って少しセンチメンタル…。
夏休みっていっぱい時間があったなあー。なんて贅沢な日々だったんだろう。

とか言いながら毎回宿題に追われていた過去の私。

この夏一番行ったところはどこですか?

海?プール?キャンプ?ショッピングセンター?

我が家はダントツで「小児科」です。

昨日書いた、本日の一大イベント。
それは予防接種でありました。

本日は日本脳炎の予防接種。
長女が生まれてしばらくのころに任意の接種から外れたので受けてなかったのですが、
この春からまた任意になったらしく、案内が来たのです。
3歳から受けられるそうなので、先日3歳になったばかりの次女も一緒に受けました。

次女はすごく怖がりなので、
お姉ちゃんが注射するからついて行こうね、と連れて行ったのですが、
待合で自分も熱を測られたことを不審に思ったのか

「今日、こっちゃんも注射するの?」

と聞き始めました。
うーん、どうかなーなどと流していたのですが

「ねえ、ちっくんするの?ちっくんやだ。ちっくんしないよね。あやちゃんだけよね?
注射しないよ。注射いやだ。ね、こっちゃん、注射するの?ね?注射するの?
ちっくんするの?ちっくんやだ。ちっくんしないよね。あやちゃんだけよね?
注射しないよ…」

と延々と聞き続けるので、つい、するよ、と言ってしまいました。
病気にならないようにちっくんするんだよー、と言うと、
次女は半べそをかきながらも、心を落ち着けようとしたのか、
ノンタンが注射する絵本を何度も何度も見ていました。

名前が呼ばれ、お姉ちゃんが先に挑むことに。
当然、泣きません。先生の質問ににこにこ笑う余裕があるほどでした。
長女は予防接種でいちども泣いたことがありません。
この夏は点滴、麻疹の予防接種、そして今回と針をいっぱい刺した長女でありました。

問題の次女は…
診察が始まると鼻をすんすん鳴らしていましたが、
針が刺さる瞬間に先生の聴診器にサンリオキャラクターがついていることに気付いたらしく、
それを見ている間に終わってしまいました。
次女は初めて泣きませんでした。
(三種混合から泣いていましたから…)

がんばりましたよー。
前回の予防接種では受付から泣き通し、診察室では私の肩に登って号泣、
引き離して接種するのがとっても大変だったのです。
帰りも車に乗ってもまだ泣いていたし。

それを思うとご立派になられました。
「森田家のお子さんは強いですね。」と看護婦さんにほめられましたよ。
(いや、ほめたのかどうかわからないが)

そんなわけで、小児科に始まり、小児科に終わった夏休みでありました。。。



夏の疲れはお早めに「もりたカイロプラクティック」にご相談くださいね。
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