ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

ドクター・シンヤ式食事法

2007-08-04 | 2007年

昨日、院長がビリー&シンヤ式食事法の効果について
院長ブログに書いたとおり、
最近我が家ではドクター・シンヤ式の食事を作ってます。
昨年から始めた幕内式粗食は私のつわりをきっかけに崩壊。
(ちなみに幕内式粗食のレポはこちら→   

レシピ本『胃腸は語る 食卓篇』を見て思ったのですが、こういう食事法って、
マクロビオティックやロウフードなどの食事法が普及している
アメリカの方がやりやすいかもしれません。
また、あまりストイックに実行しすぎてもしんどくなるので
できる事からやりたいようにやってます。
シンヤ式&幕内式ミックス(早い話がええとこ取り)もりた式食事法

1.主食は雑穀・発芽玄米入りご飯
本では玄米に雑穀を混ぜて炊いているのですが、
娘にはまだちょっと早いので、白米に発芽玄米と雑穀を混ぜて炊いています。

2.魚介・野菜中心
魚だけでなく、あさりやイカなんかもよく使うようになりました。
たくさんの野菜と合わせて食べます。
たんぱく質は足りるの?と思われそうですが、
海草などで十分補えるそうです。おかげで我が家の海苔の消費量はすごいです。
でもお肉もお弁当には少し入れているし、食べたくなったら食べてます。
カラダが要求したら食べてもいいのさ。(いいかげん)

3.フルーツいっぱい
幕内式とは大きく違うところです。
飢餓感が襲ってこないのはこれが大きな要因の気がしています。
果物の甘さに慣れたら、小さなプリンひとつも食べきれなくなりました。

4.ゆでるだけとか蒸すだけとか生のままとか1品
芋ゆでるだけ、キュウリ切るだけ…あっ!手抜きじゃないんですよっ!

5.基本的に減塩・低カロリー
…になりますよね。妊婦だしちょうどいいや。

6.お水を飲む
いわゆる健康法として水を飲むということを始めて、10年ほどになるのですが
より効果的な飲み方があるとわかりました。
1日に1.5リットルほどを3度に分け、食事の1時間前くらいに飲んでいます。

こういう食事をよく噛んで食べています。
娘と主人は色々変化があったみたいです。
お通じが良くなったとか、体が軽くなったとか。
私は先日の血液検査で貧血が治っていました。

せっかく軌道に乗ってきたところなのですが、
今回も出産により崩壊…ということがないように続けて行きたいと思っています。

つぅか、私が作れないときは作ってね。料理得意なんだし。


9月より移転いたします。お知らせをご覧下さい。
もりたカイロプラクティック

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