あづいですねぇ
ここ岩村町も例に漏れず35℃を超えるような酷暑が続いてます。
標高が500mあろうが暑いものは暑い、なんてたってすぐ近くには日本でも随一の高温地帯、多治見がありますからね。
みなさんくれぐれもお体には気をつけてお過ごしください。
しかし!そんな暑さに音を上げる岩村町ではございません。
先週土曜日の岩村町は大忙し!
まずは朝いちで第2回目の城山清掃。
前回清掃から2ヶ月、あれだけ刈りまくったのにもかかわらず、夏の草の成長力は凄まじい。
ぼうぼうの草に囲まれた石垣をみなさんできれいに取り除きました。
清掃後、恵那市の文化課課長三宅さんによるミニレクチャー「岩村城主と家紋」を開催。
勉強会は初めての試みでしたが、清掃とあわせて城のことを学ぶことで、私たちが城をきれいにすることの意味をみんなで共有できたのではないでしょうか。
次回は秋に今年最後の清掃活動を予定してます。
清掃で流した汗を拭う間もなく、今度は町中へ移動。たくさんの人が本通りに出て「あるもの」の到着を待ちます。
そう、今年の国体は岐阜県が開催地、その炬火パレードが岩村町をリレーしていくのです。
奇しくも世界ではオリンピックのまっ最中、ロンドンに負けじとみんなでランナーを応援します。
およそ10分のコースを白バイの先導の元、無事炬火パレードは伝建地区を駆け抜けていったのでした。
過ぎ去るパレードの背中を見送りながら、今度は恵那特別支援学校へ。
支援学校の一大イベント夏祭りにお邪魔しました。
夏祭り恒例の流しそうめんは大人気、みずみずしいのど越しに暑さも忘れます。
ホットいわむらからも出店し、フランクフルトや綿菓子を販売。あっという間に売れきれたみたいです。
中京学院大学の学生さんたちがボランティアで来ていたり、町の人たちが遊びにきたり、ここで生まれたたくさんの交流が支援学校の生徒さんたちにとっても楽しいものになったようです。
最後に上町まちなか交流館で開催中の「型紙展」へ。岩村町にあった染物屋さんがオリジナルで作っていた型紙の価値を見直そうと「岩村の歴史と文化と未来を語る型紙展プロジェクト」の方々によって、貴重な型紙の数々を展示しています。
今みても新しさを感じる繊細なデザインの型紙に思わず見とれてしまいます。この繊細な型を彫っていくには、途中手を休めてしまうと呼吸の加減や姿勢が微妙に変わってしまい、タッチが均一にならないため、ものすごい集中力で一気に彫っていくとのこと。
19世紀欧米で一世を風靡した浮世絵に代表されるいわゆるジャポニズムにこの型紙も一役を担っていたことは案外知られていません。
このような型紙が作られていたことからも、岩村町が先進的な地域であったことを物語っていますね。
んー、おなかいっぱい。
たくさんの人に会い、たくさんのことを学び、岩村町をまた一つ好きになった一日でした。
もうあとはおやすみなさい・・・
いやまて!忘れてはならない、この日は恵那峡での水上花火大会!花火なくして夏は語れませんっ
大満足の一日、もう帰るころにはへとへとです。
まだまだ熱い夏は始まったばかり。岩村でも恵那でも夏のイベント盛りだくさんなので、ホームページなどでチェックして遊びにきてみてはいかがですか?まちづくりにかける熱い人々のエネルギーを存分に感じることができますよ!
ここ岩村町も例に漏れず35℃を超えるような酷暑が続いてます。
標高が500mあろうが暑いものは暑い、なんてたってすぐ近くには日本でも随一の高温地帯、多治見がありますからね。
みなさんくれぐれもお体には気をつけてお過ごしください。
しかし!そんな暑さに音を上げる岩村町ではございません。
先週土曜日の岩村町は大忙し!
まずは朝いちで第2回目の城山清掃。
前回清掃から2ヶ月、あれだけ刈りまくったのにもかかわらず、夏の草の成長力は凄まじい。
ぼうぼうの草に囲まれた石垣をみなさんできれいに取り除きました。
清掃後、恵那市の文化課課長三宅さんによるミニレクチャー「岩村城主と家紋」を開催。
勉強会は初めての試みでしたが、清掃とあわせて城のことを学ぶことで、私たちが城をきれいにすることの意味をみんなで共有できたのではないでしょうか。
次回は秋に今年最後の清掃活動を予定してます。
清掃で流した汗を拭う間もなく、今度は町中へ移動。たくさんの人が本通りに出て「あるもの」の到着を待ちます。
そう、今年の国体は岐阜県が開催地、その炬火パレードが岩村町をリレーしていくのです。
奇しくも世界ではオリンピックのまっ最中、ロンドンに負けじとみんなでランナーを応援します。
およそ10分のコースを白バイの先導の元、無事炬火パレードは伝建地区を駆け抜けていったのでした。
過ぎ去るパレードの背中を見送りながら、今度は恵那特別支援学校へ。
支援学校の一大イベント夏祭りにお邪魔しました。
夏祭り恒例の流しそうめんは大人気、みずみずしいのど越しに暑さも忘れます。
ホットいわむらからも出店し、フランクフルトや綿菓子を販売。あっという間に売れきれたみたいです。
中京学院大学の学生さんたちがボランティアで来ていたり、町の人たちが遊びにきたり、ここで生まれたたくさんの交流が支援学校の生徒さんたちにとっても楽しいものになったようです。
最後に上町まちなか交流館で開催中の「型紙展」へ。岩村町にあった染物屋さんがオリジナルで作っていた型紙の価値を見直そうと「岩村の歴史と文化と未来を語る型紙展プロジェクト」の方々によって、貴重な型紙の数々を展示しています。
今みても新しさを感じる繊細なデザインの型紙に思わず見とれてしまいます。この繊細な型を彫っていくには、途中手を休めてしまうと呼吸の加減や姿勢が微妙に変わってしまい、タッチが均一にならないため、ものすごい集中力で一気に彫っていくとのこと。
19世紀欧米で一世を風靡した浮世絵に代表されるいわゆるジャポニズムにこの型紙も一役を担っていたことは案外知られていません。
このような型紙が作られていたことからも、岩村町が先進的な地域であったことを物語っていますね。
んー、おなかいっぱい。
たくさんの人に会い、たくさんのことを学び、岩村町をまた一つ好きになった一日でした。
もうあとはおやすみなさい・・・
いやまて!忘れてはならない、この日は恵那峡での水上花火大会!花火なくして夏は語れませんっ
大満足の一日、もう帰るころにはへとへとです。
まだまだ熱い夏は始まったばかり。岩村でも恵那でも夏のイベント盛りだくさんなので、ホームページなどでチェックして遊びにきてみてはいかがですか?まちづくりにかける熱い人々のエネルギーを存分に感じることができますよ!