先週の話ですが、空き家の再生ワークショップを開催しましたので、そのご報告をHPに載せました。是非ご覧ください。
【報告】空き家利活用実践ワークショップ第3弾
http://hot-iwamura.com/topic/akiyia-ws-vol3
土台の再生工程、ってことで、壁に穴を開け始めました。ここまでやると引っ込みがつかない!!?予想以上の柱と土台の傷みに、再生工程も大事になってまいりました。
しかし。この破壊⇒再生へ向かうカタルシスは、コード進行における「不安定⇒安定」へ向かうドミナントモーションのように、感情を高揚させる何かをもっていることは確か。
作業が進めば進むほど、予期せぬ障害にぶち当たることもまた、ジャジーにアウトスケールを挟み込まれたのに似た気分で、ますますトニックへの動きが複雑化していくことが快感になりそうで怖い(笑)。これもまた一つの空間というモチーフを元に繰り広げられるインプロヴィゼーションと捉えれば、我々と空間とが有機的なセッションを交わしている感覚すら生まれます。
つまり、再生作業は楽しい、ってことです。
この続きはまた第4弾として9月14日に開催しますので、我々と一緒にアンサンブルしていただけるステキなプレイヤーを募集いたします♪
ホットいわむらイベント情報
http://hot-iwamura.com/event
【報告】空き家利活用実践ワークショップ第3弾
http://hot-iwamura.com/topic/akiyia-ws-vol3
土台の再生工程、ってことで、壁に穴を開け始めました。ここまでやると引っ込みがつかない!!?予想以上の柱と土台の傷みに、再生工程も大事になってまいりました。
しかし。この破壊⇒再生へ向かうカタルシスは、コード進行における「不安定⇒安定」へ向かうドミナントモーションのように、感情を高揚させる何かをもっていることは確か。
作業が進めば進むほど、予期せぬ障害にぶち当たることもまた、ジャジーにアウトスケールを挟み込まれたのに似た気分で、ますますトニックへの動きが複雑化していくことが快感になりそうで怖い(笑)。これもまた一つの空間というモチーフを元に繰り広げられるインプロヴィゼーションと捉えれば、我々と空間とが有機的なセッションを交わしている感覚すら生まれます。
つまり、再生作業は楽しい、ってことです。
この続きはまた第4弾として9月14日に開催しますので、我々と一緒にアンサンブルしていただけるステキなプレイヤーを募集いたします♪
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