温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

文庫本

2018-06-07 08:44:23 | Weblog
数週間前から読んでいた金子光晴の「にしひがし」を
きのうの帰りの電車で読み終えた。

さて、今日から何を読もうか。

6月はやはり、これだな。
ほぼ毎年読み返す「片腕」を、家を出る前、カバンに入れた。

電車に乗って、さあ、読もう。と思ったら、
あれ、ない!?

入れ忘れたのかな。
一緒に持ってたハンカチとスマホは入ってるのに。
玄関に置いて来てしまったか?

なんかまさに片腕をなくした気分だ。

というわけで、手持ち無沙汰なのでこれを書いている。
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嶋田久作さんがライブに!!

2018-06-06 16:16:06 | KAT-TUN
ここ数日、上田くんがハードに「龍組」を更新。

きのうの「龍組」では、
『新宿セブン』で共演した嶋田久作さんは怖かったですか?という質問に
答えていた。

チャイニーズマフィア黄幇会のボス、画面に出てくるだけで
泣きそうに怖かったもんなあ。

第8話だったか、無言で蟹の足を剥いては食べ続けるシーンが強烈に怖かった。
そのあと、袴田吉彦さん演じるやくざがゴルフクラブで撲殺(!!)されたときには
ほんとうにショックで卒倒しそうになった。
あまりにびびったので、次の週の第9話は、思い切り音量を低くして
テーブルのかげに隠れながら見ていた。

それはさておき、嶋田さんは
ライブを見に来てくれたらしい!
そして上田くんとメル友であるらしい。

なーんと素敵!
KAT-TUNのライブ会場にいる嶋田さんって、なんか想像しにくいけど、
(女性パワーに押されて困惑なさっていそうな・・)
お会いしてみたい。お話ししてみたい。


見た目こわくて、怪しい役の多い嶋田さんだけど、素顔は猫好きで愛妻家の
やさしい方なのだよね
ブログのタイトルにも「猫」がついてるよ



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6/3のシューイチから「銀テープ」のはなし

2018-06-05 16:30:55 | 中丸雄一くん
6/3のシューイチで、3Coinsの「オタ活グッズ」を紹介していた。

うちわカバーやペンライトケース、ポスターを持って帰る時に便利な筒状のバッグ、
銀テープケースなどなど、
アイドルおたくサポートグッズが充実していて驚いた。

大判のうちわを保存するビニールケースは片面が透明で、このまま壁に飾ることもできる。
ケースの上部にはフックに掛けたりピンを刺したりする穴もついている。
なるほどこれを使えば、うちわを壁に貼りたいけど、ピンを刺して穴をあけたくない、
両面テープのあとをつけたくない、という悩みから解放されるのか。

銀テープケースは、みなそれぞれ工夫して、いろんなものを代用していると思う。
私はくるくる巻いて針金でとめて、小さいジャムのあきびんに入れているが、
こういう箱に並べて収納すると、きれいに整理・管理ができそうだ。
ただ、ケースの仕切りが35もあって、ライブに行ってもテープが
手に入らないことのほうが圧倒的に多いから、ケースが全部埋まるのに
何年かかることやら。

中丸くんの話では、KAT-TUNのライブでは、テープは会場に来た人
ひとり1本ずつ行き渡る勘定で、東京ドームの時は5万5千本のテープを飛ばしているそうだ。

知らなかった!これは驚きだ。
正直、数百本程度だと思っていた。観客の人数分飛ばしているなんて
初耳だ。驚いた。
たくさんだから、あんなにキラキラ綺麗なのだね。

実際、テープの届く場所はアリーナ席とスタンドのほんの前列だけで、
持って帰れる人は5万5千人中のごく一部なんだけど、
それでも全員に行き渡るようにと思ってくれている気持ちがうれしい。
We are KAT-TUN!! のコールのあとのテープにまで、
ちゃんと彼らの思いが込められていることに感動した。

同時に、アリーナ席などが当たったとき、ひとりで2本も3本も
テープを取ってしまう自分があさましくて恥ずかしくなった。
ほんとうは、もらってない人に渡さなくちゃいけないんだなあ。

そうなると、中丸くんたちの意図と現実が必ずしも一致していないことが残念だ。
少しでも多くの人にテープを行き渡らせるようにする、
何か良い手はないものか。

しかしもし3階席に向けてバズーカを飛ばして、無理にテープを取ろうとして
転落事故でも起きたら一大事だ。二度とライブができなくなってしまう。
危険は断じて避けねばならぬ。
かと言って、ひとり1本取ってあとはうしろに回しましょう、なんて
社会主義的な平等をあの場に期待するのは現実味がなさすぎる。

結局、現状維持がいちばんなのかな。
その日の席によって、テープが届いたらラッキー。上のほうの席だったら、
あー、テープ飛んでるなーって眺めながら、拍手を送って帰る。

どうしてもテープがほしい人はメルカリとかで購入するんだろうけど、
わたしは売る行為にも買う行為にも賛同できないので、取れなければあきらめる。

今回のUNIONは、麻衣子さんがアリーナのセンターステージに近い席だったということで、
銀テープと、Sweet Birthdayのときに飛んでいた羽を分けてくださった。

テープの裏には、3人からのメッセージが書いてあった。
彼らの言葉が、会場にいたファンひとりひとりの手もとにあまねく届けば理想だ。

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