温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/21放送の「まじっすか」:まじっすか女子

2018-10-27 00:55:13 | 「まじっすか」
風間くんに「得意のおもてなし料理を教えてください」と
メッセージをもらった中丸くんは、
おもてなしかどうかはさておき、得意料理なのだね、
「みそ汁」と回答。
「じゃがもとわかめのみそ汁が好きです。」と。、
中丸くん宅にお邪魔して、みそ汁出してもらえたら嬉しいなあ。(あかん、自然ににやける)
きみの作ったみそ汁が飲みたい。、、ちょっと違うな。

330回目の「まじっすか」は灯台女子やマンホール女子など、何かに夢中な女子のシリーズ。
最初に調査するのは「ビ女子」。
「ビ」とはボディビルダーの「ビ」で、ボディビルダーの筋肉を見るのが大好きな
女子たちのことである。
中丸くんが訪問したのは、ボディビル大会のポージング練習をしている部屋。
3名の男性選手がポージングをしている前で、女性たちが声援を送りながら
写真を撮りまくっている。
本能むきだしの熱気に、中丸くんは「やべーな、これ」と
部屋の入り口であきらかに引き気味。

練習のときの柔らかい筋肉が大会当日は硬く仕上がっている、
その差を見られるのが良いと力説する女性に、「全国放送で恥さらしますよ」と
釘をさしたり、手作りうちわで応援している女性には、
「これどういう気持ちで作ってるんですか」って聞いたり、相手に
歩み寄る姿勢がみえない。
選手に質問しているのに「ビ女子」先にが答えると、
僕、こっち(選手)に聞いてるんですけど、などと素っ気ないことを言ったりする。
中丸くんはこういうところはっきりしているからなあ。

取材の最後は、お姉様方といっしょに掛け声体験。
ずっと正座をくずさないまま、肩メロンとかクリスマスツリーとか、
四方から飛ぶ独特の掛け声にキョロキョロしていた。

次に会いに行ったのは、苔の観察が大好きな女性二人組。
道ばたにうずくまって、熱心に「こけ」を見ている。
中丸くんもルーペを借りてアスファルトの隙間に顔を近寄せると、
緑のかたまりに見えていたものが、ひとつひとつやわらかそうな細い葉先の
植物群に一変する。
「別世界だ」とつぶやく中丸くん、はやくもこけの小宇宙にロックオンされちゃったか。
路傍のハマキボケに霧吹きで水をかけると、水滴をつけた葉が
目を覚ましたように動いて神秘的。

ほかのコケを見るために公園へ移動の最中、苔女子たちは中丸くんの靴下の色が
気になっている様子。偶然だと思うけど、モスグリーンの靴下を
はいてきた中丸くんを「素晴らしい~。」と讃える。お2人とも、喜んだり笑ったりが
ぎゃーぎゃーしてなくて気持ち良い。

苔が密集した木一本に一時間以上とどまってしまうと聞いて、
この木のまわりで一時間ずーっとうろうろしてるんですかと笑う中丸くんの
眼差しが優しい!自然は偉大だ。人の心を和らげる。
スタジオでは、「苔女子の世界はとても奥が深く、神秘的な世界でした。
僕もマイ・ルーペを買おうか検討中です。」と報告。
これはハマる可能性大きそう。もしかしたら、先日のロケで買ったこけ玉を
すでにルーペで見ているかも知れない。

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