温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

8/21放送の「まじっすか」パティシエ13:フルーツタルト

2016-08-22 22:04:31 | 「まじっすか」
今週は、24時間テレビのドラマに主演する加藤シゲアキくんと沢尻エリカ様がスタジオに登場。
中山ヒデはエリカ様と9年ぶりの再会だそうだが
過去の遺恨をあれこれ引っ張り出してきて、ややしつこい。
加藤シゲくんはほとんど構ってもらえなくて、
僕の話にもうちょっと興味もってくださいと訴えていた。
そりゃそうだ。せっかく宣伝にきたのに、扱いに差があって気の毒。

226回目の「まじっすか」はパティシエシリーズ13弾。
事務所の後輩、Hey! Say! JUMP の伊野尾くんが助っ人で初参加する。
明治大学建築学科卒業の伊野尾くんは、お菓子の家つくりの役に立ちたいと意気込みじゅうぶん。
中丸くんが描いた完成予想イラストを見て、
デコレーションだらけの屋根が荷重に耐えられないとか、
よほど壁を厚くしないと100パーセント失敗するとか、
容赦なく現実的な指摘をする。
小さくても、家を建てるには設計図がいるのか・・。

今回2人が教わるのは、季節のフルーツをふんだんに使ったタルト。
ひとつめは高級ぶどう「ルビーロマン」のタルト。
ぶどうに切り目を入れて皮をむく飾り切りは、慣れているはずの中丸くんより
あまり包丁も持たないという伊野尾くんのほうが上手。
学生時代から模型作りなどしていて、細かい作業が好きなんだそうだ。なるほど。

ふたつめはマンゴーローズタルト。
きれいな花びらを作るには、マンゴーを2~3ミリの厚さに斜めにスライスする。
斜めのほうがまっすぐ縦に切るより断面が広くなり、立体的なバラができる。
家で作ると平たい花になるのが悩みだった中丸くんは、
なるほどと納得の様子。さっそくお手本通りにバラを作ってみるが、
中丸くん、前回のリンゴの時もそうだったように、切る幅がちょっと厚い。
厚いぶんうまく巻けず、締まりのない薔薇になってしまう。
先輩の失敗を参照した伊野尾くんのほうが、うすい花びらの薔薇をじょうずに作る

ふたりの作品を見比べた伊野尾くんは、

「中丸くんのと比べると、僕のバラのほうが色っぽいですね。

わからないかな、中丸くんには。」

なんなんだ、その癇(かん)に障る自信。

絶賛放送中のドラマのPRも流暢にこなし、スイーツ作りも上手、
助っ人後輩にいいとこ全部持って行かれた中丸くんは、
「なんだかちょっとくやしかったです。」とハニカミながら調査報告。
加藤シゲアキくんに、「(レギュラーの)席交代かな。」と言われ「バカヤロ」と、
NEWSとKAT-TUNは、気が置けないところが良い。

かつてドラマで共演したエリカ様は、中丸くんのことを、
「私、ほんとにすごく好きなんで・・」なんて言ってくれる。
「ほんとですか?」と、おもわず身を乗り出した中丸くんだが、
片瀬さんに
「そこは“まじっすか”でしょ!?」ときびしく遮られたのだった。

片瀬さん、ほんとにいつも「まじっすか」って言わないことに目くじら立てるなあ。
内容重視でもいいように思うんだけど・・。

コーナー名を言えなかったこととか、ロケの内容とか、
「全体的にごめんなさい。」と締めくくった中丸くん、
なんか謝っちゃうキャラなのね。
それはそうと、今回もパティシエ企画は飾り付けを教わるだけだった。
タルト焼くのかと思って楽しみにしていたんだけど、
もう生地作りとかはしないのかな・・。





コメント
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