6月13日、サッカーワールドカップ
ブラジル大会がいよいよ開幕した
10:00~(日本時間)の日本対コートジボワール戦を
目の前にして、シューイチのスタジオはワールドカップ一色、
中丸くんは「選手より緊張している」とソワソワ気味である。
日本が勝つとか負けるとかに関係なく、
コートジボワールのドログバ選手はかっこいいね。
そこにいるだけで周りの空気が引き締まるような存在感だ。
今回は「まじっすか」もワールドカップつながりで、
JFAハウスの日本サッカーミュージアムを訪問。
館内にはワールドカップに関する展示物がいっぱいで、
サッカーファンには『宝の山』だそうだ。
2011年女子W杯で日本が優勝したときの
トロフィーも展示してある。
本物のトロフィーをしげしげと眺めつつ
「まじですかー・・」と嘆息する中丸くん、
完全に「まじっすか」の取材であることを忘れている
サッカーの試合を更に楽しく観るために、審判の仕事にも
詳しくなろう、ということで
後半は日本サッカー協会理事の上川徹さんにお話しを伺う。
日本人で初めて決勝トーナメントの主審を務められた方である。
(2006年のドイツ大会、この試合見てました!)
主審は1試合10km以上走るとか、
審判の技術は笛の音でわかる!など、興味深い話が出てくる。
決勝戦と3位決定戦を担当した審判団には
選手と同じメダルが贈られるというから、
それだけ重い責任を背負った、尊敬されるお仕事なのだ。
主審は試合のとき、コートを斜めに走っていると聞いて
早速注意して見ていたら、ほんとうにそのとおりだった。
一つ知識が増えると、試合を見る楽しみも
ひとつ増えると実感したのだった
ブラジル大会がいよいよ開幕した

10:00~(日本時間)の日本対コートジボワール戦を
目の前にして、シューイチのスタジオはワールドカップ一色、
中丸くんは「選手より緊張している」とソワソワ気味である。
日本が勝つとか負けるとかに関係なく、
コートジボワールのドログバ選手はかっこいいね。
そこにいるだけで周りの空気が引き締まるような存在感だ。
今回は「まじっすか」もワールドカップつながりで、
JFAハウスの日本サッカーミュージアムを訪問。
館内にはワールドカップに関する展示物がいっぱいで、
サッカーファンには『宝の山』だそうだ。
2011年女子W杯で日本が優勝したときの
トロフィーも展示してある。
本物のトロフィーをしげしげと眺めつつ
「まじですかー・・」と嘆息する中丸くん、
完全に「まじっすか」の取材であることを忘れている

サッカーの試合を更に楽しく観るために、審判の仕事にも
詳しくなろう、ということで
後半は日本サッカー協会理事の上川徹さんにお話しを伺う。
日本人で初めて決勝トーナメントの主審を務められた方である。
(2006年のドイツ大会、この試合見てました!)
主審は1試合10km以上走るとか、
審判の技術は笛の音でわかる!など、興味深い話が出てくる。
決勝戦と3位決定戦を担当した審判団には
選手と同じメダルが贈られるというから、
それだけ重い責任を背負った、尊敬されるお仕事なのだ。
主審は試合のとき、コートを斜めに走っていると聞いて
早速注意して見ていたら、ほんとうにそのとおりだった。
一つ知識が増えると、試合を見る楽しみも
ひとつ増えると実感したのだった
