馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

有馬記念、枠順確定!各馬の個人的見解

2018-12-21 07:32:00 | ギャンブル
■今年もいよいよ大詰めですね。
毎年思うことですが、なんとしても的中させて良い正月を迎えたいです!笑

着順に非常に大きな影響を及ぼす枠順も確定。各馬の見解から参りたいと思います。

①オジュウチョウサン

まずは武豊恐るべしですね(^-^;
あり得るんですかね、こんな事!!( ; ロ)゚ ゚
1枠1番、これだけでもミラクルですね。確実に売上もアップです。笑
馬券はシビアにいきましょう。消しです!笑

②クリンチャー

遠征は大誤算でしたね。こういっちゃなんですけど、恐らく皆様が思っている通り、世界で通用するほどの力ははっきり言ってないです。メンタル面や輸送といった問題もあったかと思いますが、フォア賞、凱旋門賞の着順はほぼ、現在の実力だと思います。
が、しかし、国内になれば話は別。去年の秋頃~春にかけての充実ぶりは目を見張るものがありました。
個人的に言わせてもらえば、この秋も国内で走っていたら……と、思います。
体調さえまともなら、枠順の利を生かし、ここでも好勝負に持ち込めるはずです。

③モズカッチャン

去年のクイーンズリングを思い出しますね。
一頓挫あったエリザベス女王で3着。
連覇こそなし得ませんでしたが、さすがの底力を見せました。
恐らくこの秋一番の出来。鞍上もここへ来て状態急上昇、好枠も引き当てて、ムードは最高潮。重い印が必要です。

④マカヒキ

有馬記念で、起こる奇蹟の数々、ダービー馬の復活を願う方々も多いことでしょう。
しかし、当ブログでは天皇賞秋の週中に記事にした、ディープインパクト産駒の法則?に、より、軽視の予定です。

⑤パフォーマプロミス

こちらは一昨年の覇者、ゴールドアクターぽい感じですね。ゆっくりと着実に力をつけてきました。春の宝塚記念では勝ち馬から1秒差の9着でしたが及第点でしょう。中山、距離、枠順とプラス要素は多いです。穴に一考。

⑥サトノダイヤモンド

こちらもマカヒキ同様。力の衰えは明白です。現状GⅠではやはり厳しいでしょう。

⑦サウンズオブアース

札幌記念から始動し恐らくは最大の目標は前走のJC。
さすがに往年の力を望むのは酷というもの。

⑧ブラストワンピース

無冠の大器。今年の3歳馬はこの馬だけと、少々寂しい感じですね。
ダービー2番人気5着、菊花賞1番人気5着。初の古馬との対決だった新潟記念では圧巻の走り。 力はありますが、臨戦過程に疑問を生じます。距離は中距離、コースは広い方がベストでしょう。
ただし、個人的にはこの馬のベストパフォーマンスは毎日杯だったと思います。人気も落ちますし、ここは思いきって好枠を生かし、2~3番あたりで進めればあるいは…。

⑨リッジマン

今年はアルパートの代役ですね。
頑張って下さい!(`ー´ゞ-☆

⑩ミッキースワロー

力をつけてきていますね。東京2400より中山2500の方が力を発揮すると思います。侮れない。

⑪ミッキーロケット

こちらも上位へ虎視眈々。ローテーション的にも狙いはここ明らか。GⅠ馬の底力要警戒。
鞍上、美味しいマフィン、いや、オイシン-マーフィーも大仕事狙う。笑

⑫レイデオロ

現役最強馬の称号を手にすべく負けられない一戦。国内唯一の馬券外が中山2000の皐月賞だが、ダービーへの叩き台で度外視。
それにしてもマスコミや各トラックマンもテキトーだなと思うのは、やれ、中山向きだ、やれ、東京向きだと、やんややんや。ワタクシは2歳ホープフルステークスの時点で皐月賞はこの馬と思ったくらい中山向いていると思ってました。
ですので逆に前走東京の2000であの時計を出せるのだから、まさに桁違いなのだと思っています。

あと、レースをみてもらえばわかると思いますが、この馬、休み明けはあまり得意ではないです。反応悪いしモタクタしてます。せいぜい七割程度でしょう。それでも勝つのですから……(@_@)
ここは、叩き3戦目、臨戦過程も文句なし。いざ絶対王者へ!

⑬スマートレイアー

子供はきっと走りますよ、
元気な子を産んでください!笑


⑭キセキ

3歳秋の時点ではレイデオロにまるで歯が立たなかったが、1年経ちその成長力で一気にスターダムへ。
前走もほぼ完璧な立ち回りで例年なら圧勝レベル。
ただ、勝ち馬が尋常ではなかった。あれで負けたのは正直、可愛そうだが、相手が悪かった。
ここに入れば能力は間違いなくNo.2は揺るぎないが、今回は課題もある。
14番枠からの発走、この秋激走の4戦目、中山コース。
人気も背負い、追う立場から追われる立場になりプレッシャーも変わる。
能力全開ならば正直、レイデオロ以外には負けられないところだが。

⑮シュヴァルグラン

連覇を目指したJCがメイチ勝負だったはずの4着。上位とは決定的な差があった。力の衰えはさほど感じないが、強い若い世代の台頭、この枠を考えれば、やはり少し厳しいと言わざるを得ない。昨年3着、同じローテーションで挑むが、主戦ボウマンでどこまで。

⑯サクラアンプルール

残念でならないのがこのサクラアンプルール。
密かに狙っていた最大の惑星だと思っていただけに、この大外枠にはがっかり😵⤵️
昨年当レースでアワや大惨事の事故になるくらいの超絶不利をくらい、ビリ入選。
あれさえなければ周囲をあっと言わせただろうと思う。
中山コースはGⅠで上位争いできる実力を持っているのは確かだったが、運が向かなかった感。腹を括って最内ポッカリからのダイユウサクをぜひ演じてほしい。

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