3.11後の世界

その後の世界について書きます。

西へ避難について

2012年05月29日 11時41分22秒 | 日記
未明 地震があったね・・・

私も ついに第二段階に入ろうとしています。
もやもや感がふっきれ 次に進む心の準備ができました。

第一段階 身辺整理 そして 準備
第二段階 西での住居 職場 確保 
第三段階 二重生活を続けながら さらなる身辺整理と環境整備


どれだけ 放射能の影響がでるかはわからないから 判断できない人が多いんだと思います。私もそうですから 

影響有
影響無
どちらを信じても ネットでソースは沢山拾えます。
どちらかを選択してから それを信じたいという気持ちのまま読んでいけば その気持ちはやがて信念にかわります。

その思考方法 っておかしくないのですか?

しかし だいたいの人が陥りやすいインターネットの基本です。




私は とにかくリスク回避を前提に 二重生活を選択します。
まず最初は 22日関東 4日×2関西(30日として)

時間の経過とともに 関東8日 関西22日 にシフトしていくでしょう。
いきなり というのは さすがに無理がありますし、その弊害のほうが大きいですし

だいたい来年さえ生きているかどうかさえわからない時代なんですから・・・


ちなみに 東とか西とか そういう括りで考えるのもありですが
日本程度であれば 東とか西といっても 所詮同じ日本でしょ
という感覚がでてきました。
つまり 東京とか首都圏にこだわる必然性が思考の中で薄れてきた
ということもあります。
いずれ縮小していくマーケットで 多様性という面では限られていますから
日本を否定するつもりもありませんが、それが全てで 非常に高い水準だと思うこともないのです。


生きていたい 生きているだろう とは思っても 現実は 山もあれば谷もあり いい事もあればそうでもないこともある。


当然 日本 どこにいっても 逃げ場がない という人もいますが
関東は 少なくとも セシウム漬なんです。


大丈夫でしょう という 知人さえ 子供がいたら 西へいくよな・・・と発言している位ですから そういうことなんですよ。


子供の影響は大きいのも事実のようですが 大人に影響はないか というと やたら心筋関連の突然死が多いことをどう考えるですよね。



最後に 国が きちがいじみたいい加減な判断をする可能性があることは 過去の歴史をみてください。
というか 自分の人生を他人の判断 第三者の判断に委ねることのリスクをよくよく考えてほしい。

中国のゴーストタウンやシベリア ロシア 等への移民計画が
ネットでもちょろっとでてきますが、
国が主導権を握り何かをはじめる場合でも 非常に注意が必要なんです。

組織というのは その本体を守る為には個人は切り捨て みえない思想がロボットのように進むようなものです。
個人の良心の呵責などは存在できません。
瓦礫の拡散をみてもあきらかなことです。





検索してみてください。


キーワード
地上の楽園 北朝鮮
ドミニカ移民訴訟

参考URL
http://www.lcv.ne.jp/~yokota/contents/mumble/ykt/27-06-03.html




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