3.11後の世界

その後の世界について書きます。

他人事はそろそろ おしまいだよ

2012年04月04日 13時47分20秒 | 日記

東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも


日本人のリスク管理の限界っす!
もうそろそろ 福島県そのあたりの生産活動を中止する時期ちゃいますか?
と思う。

そもそも フクシマにしがみつき、復興できると信じてそこで何かしでかそうということそのものが 放射能の全日本拡散につながるわけで もうもとから〆なきゃでしょ。


補償問題は残っても これは 全日本 オールジャパン共倒れコース

今 国がいっている オールジャパンの意味は やぶれかぶれ いちかばちかに近いんだよ。

どうせ いつまでも政治家でないわけだし、それも民主党 今回限りで二度と表舞台にでてこないわけだから 最後の汚れ仕事はめちゃくちゃやるかもよ!

もう 出口がとまれば STOP当然なのに まだまだやる気の各業者
それは 原発再稼動含めて 

再度リスク管理をしてほしい。

日本人は こういうリスクマネージメントが小学生レベル

だいたい 県木材協同組合連合会も 東電ではのらりくらりは目に見えているんだから 自主的に リスク管理と今後について 考えればわかること

自分の利益が不慮の事態で問題がでているのに 他人に責任転嫁してどうするの?と思う。
自分の利益を守る為に、放射能を拡散するの?
と思う。



オレは 思う もう国がとか 東電が とか 他人や他に責任転嫁している場合じゃないよ。それぞれが わが身のこととして 真剣に対応しないと全てぱーになる。
(東電とか国がのらりくらりになることはもう明確なので それを理由にやらないとかできないのは いかんと思います。)




http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120403-OYT1T00566.htm


東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも


. 福島原発


処理できずに積み上がった樹皮。発火する恐れもあるという(3月、福島県内で。林野庁提供) 東京電力福島第一原発事故の影響でがれき処理が問題になる中、製材で発生する木くずでも、受け入れを巡り業者が苦境に立たされている。

 一部で高い濃度の放射性セシウムが検出されたこともあって、行き場を失った木くずは福島、栃木両県で計約2万5000トンに上る。業者は東電の火力発電所で燃料として使ってほしいと要請したが、東電は拒否。林野庁などは「風評被害をあおりかねない行為」として、近く東電に受け入れを要請する。

 「このままでは工場の操業がストップしてしまう。廃業に追い込まれる業者も出るだろう」。福島県内の製材業者など約200社で作る県木材協同組合連合会(福島市)の幹部は頭を抱える。

 悩みの種は、木を切り出し、製材する過程で剥がす樹皮。通常は、堆肥や家畜の寝床用に1トン1000円前後で引き取られる。

 だが、原発事故後の昨年8月、林野庁の調査で一部の樹皮から1キロ・グラム当たり最大約2700ベクレルの放射性セシウムを検出。その後は同200~300ベクレル程度に下がり、国の定める堆肥の基準(同400ベクレル)より低くなったが、それでも、毎月4000トン発生する樹皮のうち、引き取ってもらえるのは4分の1程度だ。

 連合会によると、現時点で計2万トンが業者の敷地内などに仮置きされている。圧縮しても高さ4~5メートルほどに積み上がり、発酵して発火する恐れもあるという。同様の問題は隣接する栃木県にも及び、3月時点で十数業者の抱える計約5000トンが処理できない状態だ。



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