3.11後の世界

その後の世界について書きます。

MBq/k㎡

2012年08月16日 10時35分20秒 | 日記
もう一度 降下物の数字を確認したい。

MBq/k㎡ 

数字は誇張もできるし 過小にも見せることができる。


MBq/k㎡

Mは100万倍 k㎡は 1,000,000(100万)

よって これは Bq/㎡ となる


というわけで 降っているのが 毎月20万Bqだって? 

ということに気づくと 多いような気もするし

20MBq とするとそんなもんかとも思う

特に下記の数字と比較すると

20 対  37000 となり  


第三区分(放射線管理エリア):3万7千 MBq/k㎡


この降下が降り続いても200年近く経たないと同じ量にはならない。
しかも これは新たな 放射性降下物でもないようなので →吹き上がっているらしい。総量はさほど変らない

ただ 循環している中で生活してるということは 当然に 我々の中も循環することになる。



専門家の理屈としては ラドン、カリ40などの自然放射線は西にいけばいくほど強く
上記の数字は無視できるらしい が

これを 否定派は   詭弁だ とか 核種により 挙動が違う と主張する。


もし 西の自然放射線が引くければ このような詭弁まがいの主張も却下されるのだが 

これは 後々の統計によってしかわからない。

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