3.11後の世界

その後の世界について書きます。

偽装 そして 人口激減

2012年05月13日 11時03分52秒 | 日記
偽装が当たり前の行われてきた日本
無知の人につけこみ ものを売りつける。
偽装された品物や食品を売りつけるなどなど 当然世界でも行われている事だろうが 日本でも当たり前のようにおこなわれてきて・・・


それが、こういう社会になり表面化してきているだけ。
人間がやることはむじゅんだらけだ。


今 放射能関連で行われていることは この偽装の究極をいく。
放射能を測定するのは困難で、特に微量のものは非常に難しく 容易に偽装ができる。

福島ならび近県で行われていることも 除染とは名ばかりで 実質的には拡散希釈という行為でしかない、


ただちに影響のある 数値を 影響がなさそうな数値まで希釈あるいは拡散させる行為の繰り返し あるいはそれが移動だったりするのだが


建築資材においても 食品にしても どれをとっても 疑わしいものが増え、普通の感覚で行けば どうしたらいいんですか  と 問いかけたくなる現状。


まず よほど注意してかからないと汚染されたものを買うことになると考えたほうがいい。

流通経路の発達により 販売者や最終引渡し者に悪意がなくても その前段階において 何社も何人も それも放射能に無知な人が介在するわけで そこに安全なものばかりがくるとは限らない。





つまり    ロシアンルーレット 状態





 間違いなくいえることは 現在の国保の制度が破綻する可能性があるということ。
当たり前のように思える国保の仕組みは 殆どの人が健康だ という前提で作られている。

罹患率があがれば この仕組むを維持できない。
それが何年後がわからないが この低率課金では維持できない日がくるだろう。

放射能はあくまで その発火点にすぎない

ただでさえ、政策に失敗した急激な高齢化への傾斜、巨大な借金のこの日本

今まで経済を牽引してきた 不動産 建築関連が現在より さらに減速する。


消費は今の半分以下になり、税収は落ち込み、国は活力をさらに失う。

物が売れない
(収入は減り 消費は減り さらに物が売れないのデフレスパイラルの進化形)



課税だけではのりこえられないのに 国は打つ手を見失っているようにも思う。 もう 目の前にその問題がのしかかっているのに 国が数年以内に 手を打たなければ(増税ばかりに論議が行き ここまでは手を打たない うてない だろう。)

そう・・・・個々が先手を打って 海外を視野にいれるなど 方法を考えるべき時代になる。
そうしなければジリ貧になる。日本はもはや 超急激 衰退国 のレールに乗っている。


だからこそ・・・・・・


 国の行き届いた対応を待っているような

  意味も   必要も そして必然性もない こと に気づいてね




思ったらソク実行 少しずつからでいいからね!

出口のみえない不況は 出口はさらに暗い未来しかない国という方向がおおいある。
なんとかなるだろうで ここまできたが  今から17年程から 今が想像できないように これから その地点は想像を絶する事態だと 誰もが考えるべき時代。


(世界のフラット化により 商品のデフレからは脱却できない しかし ここで裏技的な 紙幣をバンバンすったり、ハイパーインフレに持ち込むなんてこともありえないことでもないが・・・・・ それも因子としては存在するのだが・・・・ 根本的解決ではない。)



そして そこに放射能に起因する罹患率の上昇も その悪化に拍車をかけるのではないかという仮説をたててみた。(放射能による被害が意外なトリガー つまり 引き金 になるかも)



根拠やデーターを並べたいところだが そんな時間を割いている時間もないので、どの程度の状況下 確認したい方はご自分で 検索なり文献に当たってみてください。



参考までに こちらでもサクッと把握できます。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/31783


http://www.netpico.jp/blog/cat55/post_739.html

今の日本は借金をすることで、偽物の豊かさを手に入れています。借金ができないならこの国は予算がつかずに終了です。仮にこの国の借金を第三国に提供したら、どの国でも一時的に生活レベルは向上します。
(ここまで引用)
日本は住みづらいので台湾に移住するとあるが 筆者はこういう考え方にはあまり賛同しない、チャレンジと逃避は違うということもあるし、みながこのように日本のことを他人事のように考えるのもどうかと思うのがその理由 税金が高いのも事実なんだが・・・・
こうやって 優秀な人が逃避していくのは 残念な現実。
しかし フクシマや地震リスクを考えるとこういう選択枝も選べるようにするのはベストだとは思う。





やたら補助金 エコなんちゃらでにぎわう時代だが こういう側面をみていくと 都合の悪い部分は先送りし、いいとこ取りをしてバラマキをして なんとか国体を維持している部分がわかってくる。
ただでさえ なんとかやりくりしてまわっているが そういう状態は なんかトラブルが起きると 全てがパーになる。
ちょっとしたつまづきや ちょっとした災難が トリガーになり、
そう、その引き金になる 因子が次々でてきているのが今の日本なんですね。


しかし 日本だけが とも限らないのだが・・・・
日本の問題は 国民の大半が この豊かさが借り物であるということに気づきもしていないことである。
なんとなーく大丈夫 日本はね なんて空気をみんな感じている。
いつかは そろそろ やばいのはわかっちゃいるけど なんとなく

なんとなくわかっているという状態は 理解しているには程遠いんだよ。



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