あまりこのようなことを書くと不謹慎なのですが
ウクライナの人口動態です。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
どう見ても まずい。
特に出生率が極端に変化しており 事故前2を超えたいものが1近くになっており ほぼ半分です。
即落ち込みを見せなかったのはなぜかわかりませんが
顕著に変化してしまっているわけです。
死亡も右肩あがりに増え
微分の仕方で これは事故の影響だと いうレベルではなく 数字をみて 明らかにそうでしょ です。
このURLのページを見ていくと ベラルーシも同じ傾向が見られ、明らかな影響がでています。
つまり 日本もいずれこうなるのです。チェルノブイリから30年近くたとうとしていますが 日本もこれから30年後には このような動態以上の人口変動があるでしょう。
それは高齢化であり 少子化が これらの要因と重なるからです。
唯一救いは 西日本は ウクライナやベラルーシのような全体的な 汚染の広がりとは違い 南アルプスで 汚染が軽減されているからです。
ただ 気になるのは水蒸気です。
それがどこまで影響があるのか・・・・
出生率
