3.11後の世界

その後の世界について書きます。

「影響が無い」ことを実証するのは

2012年08月16日 20時41分05秒 | 日記
あかり☆(脱原発に一票) ‏@akarikirakira

北九州の岡崎医師のがれき発言について、公害に詳しい医師に尋ねた。「影響が無い」ことを実証するのは非常に困難なこと。最低十年、一万人規模のデーターを自分で取って初めて語れるようなこと。しかし、彼はラットと他人の文献を貼り合わせる研究しかしていない。安全を宣言できる立場ではない」


少し気になるつぶやき

罹患率が10パーセントあたりを越えないと見えてこないだろう 放射能の影響。

おそらく そこまで影響はみえてこないが 相当 影響を与えるイメージをもつのだ 私は。


だから わかるまで待っているわけでにいかないので そろそろ 次の段階へ移行するべき 準備を整えているところ これが 最近の私





自分は自分 他人は他人


このブログを見ていただいている方には非常に感謝しているけれども 
その方の人生を左右するような情報もなかなか かけない。

なぜかといえば 煽る行為は好きじゃないですから。



それと  いつまでたっても 危ない危ない リスクが高い 放射能は大変だ なんて ことばかり考えてたら  


生きた心地がしない。

何の為の人生か?

ただ おびえるようにしぬまで生きるのは正直ごめんだ と思う。

だから 数多くの 放射能関連のブログは いまいち好きにはなれない。

脅かすだけ脅して 落としどころは 移住 で 移住して 安全か というと どこにも 逃げ場はない。とくる。

で どうすればいいのよ  とよく思う。

私も当初は 私自身がが びびり 苛立ち 他人に その矛先を向けていたけど

それじゃ いみね と思うんだよね。



はっきりいって このまますぐシネバ 心配する必要もないし いーじゃん
なんておもうのよね




だから もう このやり方で この防御の仕方 避難の仕方で 放射能の影響でるなら仕方ないし という手段はとっておきたいなあ と思う。

それが 次の段階

MBq/k㎡

2012年08月16日 10時35分20秒 | 日記
もう一度 降下物の数字を確認したい。

MBq/k㎡ 

数字は誇張もできるし 過小にも見せることができる。


MBq/k㎡

Mは100万倍 k㎡は 1,000,000(100万)

よって これは Bq/㎡ となる


というわけで 降っているのが 毎月20万Bqだって? 

ということに気づくと 多いような気もするし

20MBq とするとそんなもんかとも思う

特に下記の数字と比較すると

20 対  37000 となり  


第三区分(放射線管理エリア):3万7千 MBq/k㎡


この降下が降り続いても200年近く経たないと同じ量にはならない。
しかも これは新たな 放射性降下物でもないようなので →吹き上がっているらしい。総量はさほど変らない

ただ 循環している中で生活してるということは 当然に 我々の中も循環することになる。



専門家の理屈としては ラドン、カリ40などの自然放射線は西にいけばいくほど強く
上記の数字は無視できるらしい が

これを 否定派は   詭弁だ とか 核種により 挙動が違う と主張する。


もし 西の自然放射線が引くければ このような詭弁まがいの主張も却下されるのだが 

これは 後々の統計によってしかわからない。