原発推進派 放射能安全派 というのは 基本的に 現状維持的な考え方をもつ人の総称だと思ってもいい。
今までのようにいけば・・・
と安易に考えている人は 放射能が安全であることを願う。
安全だという前提で 考えるから より安全な理由が見つかる。
であるから 今まで 東日本に 何がしかの利権を築いてきた人は
農家であれ、その他であれ 安全派であるわけで
このブログを読んでいる人もその安全派でありたい人もいると思う。
まあ 危険派になった時点で自らの利権を放棄せざる得なくなり そんなことなかなかできっこないもんね。
だから いまだにはびこる 推進派 安全派
これは もう 人間の欲にからむことだから 当たり前の現実
それでも 世の中の仕組みは変えていくべきだし 変えていかなくてはならないと 私は思う。
前回紹介した ツイッターのタイムラインで ひとつ気になるつぶやきをみつけた。
東京の水道が汚染されている。
とめるかも・・・
というような内容。
十分ありえるわけで
当初 水道局の報道がでたらめだったこともあり、それ以来 水道を信用していないオレは 井戸水で洗濯や水洗をする以外は ペットボトルを使っている。
当然にペットボトルの水も全部信用しているわけではない。
疑わしい水源のものも少なくないとオレは思う。