とうとう主人から「戦争オタク」というネーミングをちょうだいしました。(あまりありがたくない)
まだまだオタクという領域には程遠いです。
しかし一度気になるといたるところで、第二次世界大戦関連のモノ(書籍や映画、その他諸々)
が目につくようになりました。
プラモデル戦艦「赤城」がとうとう我が家に。
赤城といえば、昭和3年12月に赤城の艦長になった山本五十六。
名前の五十六は、お父さんが56歳の時に生まれたからということで五十六(いそろく)と命名。
真珠湾を空母で行った真珠湾攻撃の指揮者であり、昭和18年に視察のために機上していた時、
ブーゲンビル島上空で米軍機により爆撃され、戦死しています。
日本海軍の詳細な視察日程の暗号が米軍に解読されたことが原因です。
歴史に【もし】はありえないですが、もし山本五十六が戦死していなければ、太平洋戦争は
どうなっていたのでしょう?
どなたか小説を書いていただけないかな。それともそんな内容の小説はすでに存在しているのでしょうか。
図説 山本五十六 (ふくろうの本/日本の歴史) | |
平塚征緒 | |
河出書房新社 |
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