ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【新年特別カフェブログ/1月1日/音楽道場が面白い!】

2019-01-01 17:44:46 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
私が信念の男||
マエストロ・だいすぎです(^^).

旧年中も皆様には
大変お世話になりました。
今年もよろしくお世話になります(ホンとホント)。

さて皆さんは
元日をいかがお過ごしでしょうか?
だいすぎは、いつものような生活です。
相変わらず事務所におりますが
ちょっと、気分が変わったということではないのですが
いつものとおり、日記をつけまして
メールチェックをしまして
今日やることを確認してから
友人たちからのメールに
返信を書きまして
久しぶりに10時ごろからラジオをきっちり聴いておりましたら
少しうとうととしましてね。
椅子にこしかけてですけど。
気がついたらお昼でした。
今日はユウタロウは仕事ですが
お昼は戻ってきますので
いっしょにご飯をいただいて
今こうして、ブログを書いています。
今日も特別カフェ部ログで失礼しております。



   《1.27:第2回・だいすぎ音楽道場》



そうなんですよねえ。
今年も去年に引き続きまして
東大阪市の若江岩田の
いつもの施設で行います。

前回は10名の方が。
今回は9名の生徒さんが
今の段階ではお越しになるようです。


{今回の大きな特徴}


実は面白い現象が起きています。
今回は付き添い社としてのヘルパーさんが少ないんですよね。
視覚障害者の方たちは
エキサポなどを使って
若江岩田駅へ
単独で来られる方が多いことです。
そして介護職の皆さんがプライベートで
無関係のお立場で
お二人来られるということ笑。
私としましては
そういうのも素晴らしいよなと思います。
駅までお越しいただけたら
みんなで助け合いながら
お弁当を買いに行きまして
会場のロビーでいただいて
談笑をさせていただくということ。
終了したら、また駅までお送りします。


{今回は歌を習う生徒さんも}


後一つは、歌のレッスンです。
その生徒さんは、ビッグフェイス
石川講師のレッスンを
お受けになります。

そこで師範のだいすぎとしましては
レッスンを器楽練習と
歌の練習を分けまして
2部形式としました。
前回は歌のレッスンはありませんでした。

やはり楽器の習得は
レッスンに時間がかかることと
歌のレッスンも、静かな環境の中で
集中力が必要ということで
そこで今回の研修では
器楽のレッスンと
歌のレッスンを、分けます。

今回、歌のレッスンでは
ピアノの尾形講師が
歌のレッスンの最後に
その生徒さんの伴奏もします。

石川講師の生徒さんへの
レッスンのやり方と
その成果を皆さんにも
リアルタイムで
ご覧いただくことになるかも?
石川講師はプロの声楽家です。
その意味では、今回の研修は
私も含む講師たちの
勉強にもなりますし
必然的にも
なかなか面白いプログラムになるかと思います。

もちろん、今の段階では
上記は確定のプログラムではありませんが
生徒さんの学習されるジャンルによっては
その組み合わせで
このような結構楽しく面白い
レッスンになるわけですね。

以下のブログ文中で
お申し込みなど詳細などを
書いています。
興味のおありの方は
ぜひご覧ください。


【だいすぎカフェ・サバイバルギター/音楽物語・うま …
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/f478f2a620e2e45a769e38e9967b12ba

【以上は1月27日(日)だいすぎ音楽道場
のお知らせでした】



≪日々雑感≫




     [コラム/人が大事・その67]



   《けったいな聖人たち:その27》



だいすぎが選んだ
昭和から今に生きる
タオイズム的聖人を
皆さんにご紹介しているシリーズです。
現在、実在している方も含めて
それも有名な皆さんです。


{加山雄三さん}



今、現代に生きる聖人
加山雄三さんを取り上げています。
このブログ記事は
主に加山雄三 オフィシャルサイトから参考に
引用させていただいています。
加山雄三 オフィシャルサイト
http://www.kayamayuzo.com/


{圧巻!}


なんとも早、申し上げようのない事実であり
加山さんの実力です。

ちょっと1988年 51歳から
89年52歳の間の出来事を
抜書きしてみますね。

この年の9月ごろまでに
実は、ヒット曲名を入れた3タイトルの
ミニCDを出しています。
ご自身の 代表的作品に対する
思いのようなものがあったんでしょうか?
ほかにもテープやCDも出してますが?

12月31日 テレビ「紅白歌合戦」
 NHK 歌手・キャプテンとして出演。
12回目)
これでキャプテンとしても3度目連続です。
ところがその後、しばらく
加山さんは紅白に出ない年が続きます。

1989年 52歳
2月24日 昭和天皇「大喪の礼」
に参列。

3月、テレビ「加山雄三ショー」
 NHK 3年間続いた同番組を終了

10月、テレビ「翔ぶが如く」
 NHK 来年の大河ドラマ収録スタート

22日 コンサート「フレンドシップコンサート」
これは レーガン前大統領夫妻を
迎えてのイベントの司会及び歌でした。
引き続いて、24日
ペリー・コモのディナーショーに
スペシャルゲストとして参加。
ここまでくれば
もうわが国を代表する
大使級の要人です。
ところが加山さんは
この年には紅白には出ていません。

1990年 53歳1月
テレビ「翔ぶが如く」 NHK大河ドラマ放映開始。
実は、この年も、彼が
紅白に出ていないというのは
これはNHKの政治判断ではないかと?
イベンター だいすぎは考えたりしてますが?

俳優としても
香山さんは不動の地位を確立します。

10月帝国ホテル開業100周年
記念チャリティーディナーショーに出演。

12月、新潟県越後湯沢のスキー場
"KAYAMA CAPTAIN COAST"オープン

歌手としては、この年
大全集を出していますので
歌手、俳優、実業家としても
香山さんは順風満帆の時代に移って行きます。

【この続きは次回の雑感で】



【古典のコーナー】
二人の東洋思想家。

興味のある方のみ読んでください。
その思想家、今回は
兵法家の孫子です。
日常でのトラブルなど。
その対処の仕方にも応用してください。
今回の文節はこんなんこんなん--

「たとえば自分たちの陣地に線を引いたとしても
敵が攻め込んで来ないのは
そこは敵が進行する方向とは違うからである」

以上引用。
「敵が、どの方向に動くだろう」
という目算があってこそ
戦いに勝てる条件を得ることになるということ。
これは、敵方に
スパイを送り込んで
情報を収集することもあったでしょうし
意図的に敵の者を寝返らせて
スパイとして使うということもあったでしょう。
そのことは兵法書の
『用間篇』という章に
明確に書かれています。


このコーナーは主に「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著【老子の部屋】TaoWorldと
私の資料から引用させていただいております。



≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが
今は団体のご紹介です。

団体の名称は:『視覚障害者支援の会・クローバー』。
お話をお伺いしているのは
活動が始まった当時から関わっておられる
中川代表です。
この団体は、1995年4月
正式に発足します。



     〈1人の思いがつながって〉




   《連載・あの日、あの時・その16》



{矛盾する行政・その2}


今回も「行政の認識不足」
について書きます。

私だいすぎは、動向援助の資格を持った
世間では、ちっとは珍しい
視覚障害者の一人ですが
なぜそのような資格を取ったのか
というお話をします。


{目が見えないということは?}


これは自分が経験したことですので
ある程度分かります。
ですが、視覚障害という
定義が分かっていません。
単に目が見えない
という単純なものではないからです。

客観的に自身の立場を見つめてみたい
という気持ちもありました。
それ+優秀なプロのガイドヘルパーを
育てたいという気持ちです。


{障害者の自立の意味}


それは「遠慮しなくても良い自身を
あらかじめ作っておく」ということです。
作っておいた上で社会資源という
ヘルパー制度のサービスを受ける。
それが私が考える理想です。


{ヘルパーさんに指示をする}


長年一人で歩いてきた私ですので
どこへ行くにも絶えず
自分が一人で行かなければいけないということを
体にしみこませて
それを大前提で生きています。
それは修正のようなもので
まったく変わっていません。
だから行き先や行き方は
以前のように自分で
歩いてでも行けるという状態を
作っておきたいからです。

ではなぜ、だいすぎは
ヘルパーを使うのか>?
私の命は
私だけの物ではないからです。
私には家族もいますし
ビッグフェイスという仲間たちや
多くのファンが待ってくれています。
それから、多くの
お世話になっている
団体関係者もいます。
ですから、少しでも
ストレスを軽減させるとともに
良い仕事をしたいからでもあります。

さてクローバーの関係者では
皆さん、同行援助の資格を
持っている方が多いとのことです。
長年ボランティア活動をされている皆さんですが
それだけに高い見識も
障害者の心理というものも
きっちり分かっているからこそ
正しい同行のあり方が
理解できるわけです。

【今回はここまでです】
皆さん、良い3が日をお過ごしください。


だいすぎ

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