音楽広場

普通の暮らし

久しぶりの 乱太郎

2016-12-23 07:49:30 | 日記
子どもが幼かったころ テレビでいつも見ていた『忍たま乱太郎』
息の長いアニメで 今でも現役のちびっこに 大人気ですが

お久しぶりに忍たま乱太郎に注目で~す。

今年2月3月に第1弾が放映された
「忍たま乱太郎」と宇宙をテーマとした科学番組「コズミックフロント NEXT」がコラボした
「忍たま乱太郎の宇宙大冒険with コズミックフロント NEXT」

『乱太郎、きり丸、しんベヱが宇宙を冒険して、
太陽系の惑星の地球外生命の存在、月の誕生に隠された秘密などを探る。
宇宙空間の映像は4KのCGで描かれる。』

その第2弾『乱太郎の宇宙大冒険withコズミックフロントNEXT』が
今晩と明日夕方5時35分~あります。

おすすめヽ(^o^)丿
宇宙の映像がさすが 本格的 コズミックフロントやるね~~
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クリスマスコンサート

2016-12-18 18:49:07 | 日記
カトリック桂教会へ 行ってきました。
 
友人の弦楽合奏団 クリスマスコンサートを聴きに(#^.^#)

小品の弦楽アンサンブルが続くプログラムで 最後は
ヴィヴァルディ四季より 冬の2楽章 早川正昭氏のバロック風日本の四季より 冬

教会のステンドグラスに西日が射しこみ そして暮れていく 時間の流れと 弦楽の調べ
良かったです!!

この 桂教会 建築物として とても魅力的です。ジョージ・ナカシマ氏の設計だそうです。

『緩やかに曲線を描きながら反りあがる屋根と、それに対峠して置かれた十字架が、力強く美しい。
建築物というよりはむしろ造形物と呼ぶほうがしっくりとくるこの聖堂は、
木工家具デザイナーとして知られるジョージ・ナカシマによって設計された。
照明、家具などのインテリアも彼の手による。』
ステンドグラスは黄色と白を基調としたシンプルな色合いで 現代アートみたい
また 行燈風の照明や 障子みたいな窓 でも コンクリートうちっぱなしみたいな壁

古風なのか モダンなのか~~ モダンです。
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立誠シネマで

2016-12-18 13:32:38 | 日記
先々週 『この世界の片隅に』を観たいと思い 劇場案内を検索すると
なんと~~京都では1か所のみの上映でした。桂川イオンのシネマだけ

映画が完成しても 上映してもらえる劇場が無かったら 映画が産声を上げることが出来ないって事に愕然
中には珍しい映画ばっかり上映しているシネマも確かに存在しますよね

良い作品が 幾多の困難をもろともせず じわじわ広がっていく こんな 盛り上がり方は ステキです。

コトリンゴさんの 音をもう一度しっかり聞きたくて 『この世界の片隅に』2回目観に行こうかと思ってたら
駅の張り紙で こんなの 発見↓
右下注目
立誠シネマで来年1月上映予定とのこと

立誠シネマで観るのも 良いよねヽ(^o^)丿

桂川イオンシネマ 実は初めて行きました。
イオンシネマが初 桂川イオンも初めて
阪急の洛西口駅下車したのが初 お初続きでした。

洛西口駅 高架で綺麗で、、 (昔 物集女駅って名前だっんですね)
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只今練習中

2016-12-17 19:04:21 | 音楽活動
2月のボランティア演奏の曲を 今選んでいます。
12月の活動の時に ピアニストさんに伴奏譜をお渡しするためです。

ペチカ』 素直にペチカ って歌うか ペーチカってちょっと気取って歌うか思案中 
鮫島有美子さんはペーチカって伸ばして歌っておられます。それから
かやの木山の』 ペチカも かやの木山のも 北原白秋作詞 山田耕筰作曲 冬っぽい曲でしょ!!

三曲目に選んだのが、『悲しくてやりきれない
コトリンゴさんの悲しくてやりきれないです。↑
『帰って来たヨッパライ』で一世風靡したフォーク・クルセダーズのヒット曲 
サトウハチロウ作詞 加藤和彦作曲。はしだのりひこさん 懐かしい(*'▽')

なぜ この曲を選んだか(*^^)v
先日『この世界の片隅に』を観てきたからです。

『この世界の片隅に』咲くコトリンゴという花
原曲が素朴で じ~んとくる曲だから アレンジ次第でこんなにもステキに
コトリンゴっさんの声が 良いな~~
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アーメリンクのすみれ

2016-12-14 22:12:35 | 音楽系
トランスアコースティックピアノの話題から シンセサイザーへと話が飛んでしまいました。

シンセサイザーを知ることで 音 音色の不思議に 魅了された若き日の思い出です。

パソコンも 初期のころは 大変だったんでしょうね~~

もう少し遡って 高校3年の時に 初めて聴いた エリ―・アーメリンクのソプラノ演奏会を(#^.^#)

高校の音楽科でレッスンに明け暮れていた高校生の頃
学生チケットを購入し 大阪の毎日ホールまで エリー・アメリンクのソプラノ演奏会を聴きに行きました。
人生初の 本格的なコンサート 田舎の高校生にとって 大阪は大都会ヽ(^o^)丿

学生チケットだったので なんと最後尾 座席の後ろは 壁 でした。

舞台に現れたアメリンクは 豆粒みたいに遠いです。
(毎日ホールは縦に長く 傾斜がきついホールだったと記憶しています)

その彼女の1曲目 スカルラッティ の『すみれ』前奏のピアノの次 第1声

なんと 私の肩の上に 彼女の声が乗ったのです~~~~~

本当に不思議だった。どこをどう伝わって 最後列の私の背後に 声が 
豆粒ぐらいにしか見えない ステージ上の 彼女のお口から発せられた声が
瞬間移動して 私の肩に乗って 耳にささやきかけているんだ~~~~~~~

ここから 音の伝わり方 音響学や 発声の不思議に 目覚めました。
ただ大きい声が 隅々まで伝わるとは限らないって事
空気にいかに乗って行けるか 心地よく広がる声って?

大学の時 音響学の授業で 無音室でしばらくたたずむ体験をしたのですが
残響無し 無音 の環境に閉じ込められると 人間は 自分の体の中の蠢くものの音が
聴こえてくるんです こんな体験を経て 自分の耳を鍛え 身体を鍛え 理想の音を目指す

そんな 生活が始まったんです。

シンセサイザーに興味を持ったのは 音色に興味を持ったことが大きかったと思います。

今も 頑張って音色を追及し続けているつもりだけど(*^^)v
大丈夫かな~~~~
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