ピアノ教室の西側の窓が きらきら光る季節がやってきました。
毎年 春分と秋分の日あたり挟んで数週間
西の窓の前に道を隔てて続く路地(京都ではろうじと言います)から 夕方の数時間
木漏れ日みたいに きらきらと お日様のご挨拶が 始まります。
今年も 巡ってきました この季節 レッスン時間とちょうど重なって
私は カーテンを閉めないで その光を楽しんでいたいのですが
生徒さんによっては「まぶしいよ」と自分でカーテン閉める子もいます。残念(*^^)v
西日はすぐに終わり レッスンを終えて 自宅に帰るころには
大きな朧月が東の空に浮かんでいます。
1.菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し。
2.里わの火影(ほかげ)も、森の色も、田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、さながら霞める 朧月夜。
ほんとにふわっとして 霞がかかった 春らしいお月様です。
三桁の数に熱狂するする小学1年生のお話は また明日
毎年 春分と秋分の日あたり挟んで数週間
西の窓の前に道を隔てて続く路地(京都ではろうじと言います)から 夕方の数時間
木漏れ日みたいに きらきらと お日様のご挨拶が 始まります。
今年も 巡ってきました この季節 レッスン時間とちょうど重なって
私は カーテンを閉めないで その光を楽しんでいたいのですが
生徒さんによっては「まぶしいよ」と自分でカーテン閉める子もいます。残念(*^^)v
西日はすぐに終わり レッスンを終えて 自宅に帰るころには
大きな朧月が東の空に浮かんでいます。
1.菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し。
2.里わの火影(ほかげ)も、森の色も、田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、さながら霞める 朧月夜。
ほんとにふわっとして 霞がかかった 春らしいお月様です。
三桁の数に熱狂するする小学1年生のお話は また明日