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音楽広場

普通の暮らし

花は咲くに すずさん

2017-03-12 20:07:55 | 独り言
3月11日の夜 ちょっと疲れていた私は 早い時間に眠ってしまい
朝が来る前に目が覚めてしまいました。
今何時頃だろうと テレビをつけてみると 朝の4時20分
そこに映っていたのは「アニメ 花は咲く」 
これまで 『花は咲く』は様々なバリエーションがあって毎回感動なのですが、
昨晩目にした花は咲くには すずさんが(#^.^#)
『この世界の片隅に』のすずさんそっくりな女性が~~

ぼんやり眺めていると キャラクター原案 こうの史代 監督 片渕須直のテロップが、、

   花の種の様なキャラクターサキちゃん
  『花のひとひらひとひらにも命がある。それを花の精として描きました。
  名前はサキちゃん。一人一人のサキちゃんは、大きなチカラはありませんが、
   それでも人の暮らしを見つめ、人に寄り添いながら、小さな幸せを届けます』だって!!

復興支援ソング 『花は咲く』 ステキな歌ですね。

どーもくんとチャロと女の子 高畑充希さんの
鈴木梨央ちゃんの『親と子の花は咲く
花は咲く アニメスターバージョン
アニメスターバージョン
も大好きです。

羽生結弦選手と指田郁也氏の『花は咲く』もステキですね 
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ロームシアター京都

2017-01-06 20:18:49 | 独り言
ロームシアター京都(昔の京都会館)が去年 新しくなり
1階に蔦屋書店とスターバックスが入り みんなの憩いの場所となっています。

スタバでコーヒーを購入 エレベーターで3階へ向かうと
そこに広がるのは とても気持ちの良い 広々とした空間です。

あまり混んでなくて みんな思い思いにゆったりと 
お茶を飲んだり 読書したり 勉強したり  大好きな場所(#^.^#)

今日は 『羊と鋼の森』を1冊持って ゆっくり読んできました。


実は 来週 来ていただきます。
凄腕の調律師さん (羊と鋼の森 は 新米調律師君のお話です)

今 トランスアコースティックピアノの生音は 場末のスナックにある 
ホンキートンクピアノみたいに みごとに調律がグタグタになっています。
この キャバイ音が 凄腕N氏の技で どこまで変化するのか、、楽しみです。

続く
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ゆく年くる年

2016-12-30 13:26:03 | 独り言
年賀状の作成をしなかったので、来年が酉年って事に今日気が付きました。

私の周りの 酉年生まれのお姉さまお兄様方のお顔を思い浮かべ 皆さん来年は還暦か~と
立派で 貫禄もあって 社会的な貢献もあって さすが還暦って風情です。
それに比べて 私の56年の薄っぺらい事(^^)/ なんとも情けないですね~
還暦まで後4年 って焦ってもしょうがないので 今までどおりの毎日を積み重ねましょう。
コツコツと

2歳年上の兄さえも うんと 立派に見えます。

ボランティア活動の仲間は 一回り上の子年さんが多く 皆さんお元気で活発です。
今年の新年会で 仲間同志で激論が始まり 私は小さくなって傾聴していました。

60年生まれで見えない線が有るのかな~~
ちなみに 60年生まれは 共通一次テスト(センター試験)元年のメンバーです。

喪中はがきを出したら 懐かしい友達から連絡がありました。ERIの思い出のエリちゃんです。
久しぶりにメールでやり取りし 来年会おうって事になりました。嬉しいヽ(^o^)丿
彼女曰く 
昔の友達って妙なことを何十年も覚えているもので、、高校時代朝寒かったから
パジャマの上に制服を着て学校に行きました、
そしたら運悪くその日体育の授業があってクラス中で大爆笑
高校の仲間が集まると、未だにその一件を蒸し返されると、、、

天然のエリエピソードが増えました。

エリちゃんに会って たわいもない昔話で盛り上がりたいです。

でも60年生まれって そんな感じです。(*^^)v

それから 今年は 申年だったんですね
母が年女でした そして未亡人1年目となりました。
母には次の申年まで元気にがんばって 未亡人歴を伸ばして行ってほしいです。
次の申年は96歳だね 元気に楽しく暮らそうね!!
『人に歴史あり』 だよ  まだまだ輝いてね 
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秋は じんわり

2016-10-23 16:39:01 | 独り言
やっと 静かな秋ですね

春はひらひらして 夏の陽ざしはじりじりして 少し苦手 
やっと静かでしっとりした秋になって
味わい深い季節が巡ってまいりました。
落ち葉が 土の上にとどまり ゆっくり腐葉土に成って行く
香りが良いですね~~地球の体臭みたいな~~いい香り~~
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君の名は。

2016-09-22 14:08:40 | 独り言
新海誠監督の『君の名は。』観てきました。良かったです。
ハッピーエンドでした。

古典の授業風景で始まります。
「黄昏」の語源は 江戸時代 夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると
誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」
とたずねる頃合いという意味である。と

対になる表現に夜明け前を表す「かわたれどき(彼は誰時)」があり、本来はいずれも、
夜明け前・日没後の薄明帯を区別せず呼んだと推測される。と

かわたれ、、、あなたは誰?って、、、

昔仲良くしていた古典の先生から 同じこと言われました。
た そ か れ  あなたは誰ってね。
山の端と山際の違いは?  こんな質問もあったな~ わかる?って
端は「はじっこ」ですから、「山の端」は山のはしっこ=山の一部ですね
際は「接するぎりぎりの部分」ですので、山に接する「空」ですね
枕草子で 微妙に使い分けがされているとか、、

で  話を『君の名は。』 に戻しますが、
糸 もシンボルとして出てきます。
ここでの糸は中島みゆきの縦糸横糸の糸ではなく もっと複雑に組み編まれた
組みひもとしての 『糸』です。 そこが印象的

組みひもは 主人公の髪飾りであったり 男の子のブレスレットになって進むんだけど

糸を人の縁ととらえているのは同じなんだけど しっかり編み込まれた組みひも状の
キッチリした人間関係は 人の縁は 少し頑張りすぎのようにも感じます。

縦糸と横糸で平面的にかかわっていく 布としての縁
布は 水に放たれると その中で揺らぎ解け汚れを放し またふわりと整う
組みひもとして完成した糸は 時間経過でよりきつく癖がつき 締まり強靭になっていく、、

誰かを暖めたり 傷をかばったりする布の方が 良いな
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