今日は、映画俳優で、昨年6月に事故死した27歳という若さ、アメリカの俳優・・・
アントン・イェルチンさんについて語りたいと思います。
彼の洋画を知ったのは、昨年見た映画、君が生きた証という作品です。（2014年公開）
そして、今日見た洋画字幕は、ロスト・エリア～真実と幻の出逢う森 主演でした。（2015年公開）
全く惜しい若き俳優さんです。
プロフィールを調べたら、有名なターミネーター４のカイル・リース約や
スター・トレックのパベル・チェコフ役など、アメリカTVと映画に
沢山出ておりました。彼の目は、澄んでいて、私は好きです。
君が生きた証では、準主役ながらも、自ら、ギター＆ベースを弾いて、声も素晴らしくて
CDサントラも買って聴いているくらいに、素敵な俳優さんです。
たまたま、スターチャンネル録画で、今日見た洋画、原題は、The Drifless Area ・・・
ラストに亡くなってしまうのですが、不思議ですね。
衛星放送で初めて放送されて、何故か、留守録した洋画字幕が、彼の作品でした。
若すぎる彼の死。でも、出演した洋画はいつまでも残り続けます。
かつての映画俳優のように。
字幕で聞いた声は、素敵な声しています。
今年日本公開作品で、グリーン・ルームという作品が予定されています。
洋画は、あまり劇場公開作品に限りがあり、私は、衛星放送録画で見ています。
ぜひ、見れる機会あれば、見たいですね。
また、2016年公開作品だと、スタートレック・BEYONDというのがあります。
これが、遺作なのでしょう、おそらく・・・
私のお勧めな洋画は、君が生きた証、ロスト・エリア～真実と幻の出逢う森です。
二作品とも、字幕で見るのがとてもよく感じています。
二枚目なのに、本当に惜しい若き俳優さんでした。