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ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)

2020-08-22 12:24:57 | 蝶・蛾・トンボ
【ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 コムラサキ亜科
大きさ : (前翅長)35~50mm
時期  : 5~9月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
名の由来: 和名通り黒地に白のまだら模様が特徴である。

ゴマダラチョウは有名なオオムラサキの近縁種です。
メスの方がやや大きい。
翅は近縁のオオムラサキと同様わずかに丸みを帯びた三角形で、目立つ突起は無い。
翅は前後・表裏とも黒褐色の地に大きな白斑や帯模様が散在しており、和名もここに由来する。
口吻が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている。
雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら飛ぶ。樹液にも良く来る。人家周辺や寺社の境内で見られることも多い。
幼虫の食草はエノキ。

◎2021 ゴマダラチョウ 2021年8月4日

◎2020年8月3日 富山県にて 写真2枚 追加しました
産卵中?





◎2020年6月9日 富山県にて 写真10枚 追加しました





















◎2017年8月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年8月5日 富山県にて 写真8枚















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