ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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千葉 今井の桜

2022年05月03日 | 自転車

2022年4月2日

また千葉へ行ってきました。でも房総ではなく手賀沼 方面。知人に誘っていただき、3年ぶりにソロではないサイクリング。 コンセプトは今井の桜で「花筏を愛でる」でしたが、幸か不幸か?見事に満開で散っている桜はちらほら。性格が曲がった自分はやや残念でした。

途中、小林牧場の桜並木を通り抜けましたが、桜も見事でしたが、人と車も凄いことになっていました。写真もなし😅 そこから5分も走れば広々のんびり、雉が歩く場所に出ました。

 

おまけ

サイクリング前の腹ごしらえ。常磐線 我孫子駅 。ここは唐揚げそば が有名ですが、以前食べて、個人的には今ひとつだったので、今回はかき揚げにしてみましたが…以上報告終わり。ごちそうさまでした。

おまけその2

別の日の横浜です。道路脇に八重桜の花びらが綺麗に積もっていました。 花筏風と写真を撮りましたがちょっと無理があるか…


房総の林道 鹿原線

2022年05月02日 | 自転車

2021年11月16日
房総半島の続きです。林道金谷元名線から一般道に出て、長狭街道~もみじロードへ向かいました。
もみじロードは時期的に紅葉を期待してか、そこそこ通行量がありましたが、ここの紅葉はまだ先です。でも道自体は快適です。
途中から林道鹿原線へ。前を走る車が路肩に停まったので、なんとなくつられて停車。そうでなければ逆トの字入り口は見落としたと思います。

最初こそ直線の上りでげんなりしましたが、その後はここも快適な道。全舗装で車が通りません。金谷港起点で周回でしたが、海岸線までほとんど車に出会いませんでした。



梨澤区公民館。元は天神山小学校の梨沢分教場。

内房線の丁度渡りたくなる所



房総の林道 金谷元名線その2

2022年05月01日 | 自転車

投稿の間が非常に空いてしまいました。走ってなかったわけではないので、またぼちぼちアップするつもりですが、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。

2021年11月16日
前回と同じ道ですが、手入れされたようで破石が結構敷かれています。4輪車にはいいでしょうが、自転車では走りにくいです。



謎の広場は前回の入り口は土塁で塞がれ、「立ち入り禁止 地主」の立て札がありましたから民有地?

2枚めの写真は前回大変苦労した廃道寸前の林道入口。厳重に塞がれていました。この写真でサドル下にくくりつけた輪行袋を落としたことに気づきました…

今回はメイン、金谷元名線を行きましたが、どうもこちらも通行止めのようです。途中ですれ違った4駆のドライバーによればブログに比較的最近の大規模崩落の写真がアップされていたそうです。

歩行者の通行は禁止していませんが、なかなか厳重なゲート。オフロードバイク対策でしょうか。
600mほど歩いて偵察、特に道は荒れていませんでしたが、戻るのはしんどそうな傾斜です。さてどうしたものか…


林道の反対の終点、保田側。ということは…


房総の素掘りトンネル 燈籠坂大師の切通しトンネル

2020年03月08日 | 自転車

2020-03-05
林道の帰り道、素掘りのトンネルを通ることが出来ました!
幹線道路のすぐ脇、舗装、照明付きと秘境感には乏しいですが、閉所感が無く、初素掘りトンネルにはちょうど良かったかも。


切通しとトンネル。いいですね!


チバニアンとは関係ない?くっきり土地層が。


そしてフェリー待ちラーメン。
フェリーの1隻がドック入りしているため変則ダイヤで待ち時間発生。


武器を忘れ、たまたま入れてあったエスビット掴みピンセットで😅


天気は今ひとつでしたけど、それはそれでまた良かったです。


房総の林道 金谷元名線と竹岡線

2020年03月07日 | 自転車

2020-03-05
房総にフェリー輪行してきました。
魅惑的な素掘りトンネルが多数あるようですが、土地勘のない地域なので港からすぐの林道へ。



初めは舗装のやや急勾配。半島の特徴ですかね。その後は簡易舗装が剥がれたような道に。
途中猿を2頭見ました。



突然現れる広場は茅場の跡でしょうか。
急に空が暗くなり、聞いたことのない鳥が盛んに鳴いて不気味。

2020-03-09追記:この場所は70年代は山だったようです。目的は不明。


そこを過ぎるといい感じの完全なダート。



そして林道の分岐点へ。
本線は右です。左はひどいことになっているとのことですが、バリケードが開いてるんですが…



分岐で右の本線も倒木だし、ゲートが開いてた左、竹岡線に行ってみました。
ただゲートが壊れていただけです😅ほぼ乗れません。




それでも、オフロードバイクのタイヤ跡は数本付いていました。
でも登山道として見れば下り基調で、勾配もゆるく、新しい崩落もありませんでした。
倒木、土砂で埋まっている所は巻道があります。道幅は自転車を押しながら何とか行けるくらいです。
ここが一番の崩落地点でした。



途中池と立ち枯れ的な雰囲気が良さげなところがあります。



が、ここ、周りは沼。日曜日にスタックして放置したバイクを回収に来ていた方々がいましたが、苦労してました。
そういえば途中にも放置後それほど時間の経っていないオフロードバイクが転がっていました。


この後の巻道の斜面が最後で最大の難関でした。
落差5mくらいでしょうが、泥に強いソールの靴で行きましたが、とにかく滑って登れません。
滑り落ちる自転車。空身でも滑り落ちること3回。やっとの思いで登りました。


その先すぐに重機が。ホッとしました。ピンクのリボンが新しく出来た道のようです。
元の道は左にまっすぐ続くようです。余裕がなくって見に行ってませんが…


でもこのトラック、履帯付きだったのでまだ沼があるかと思いましたが、ダートは終了でした。
出口はガッチリしたゲート。


でも重機、どうするんでしょうね?全部で4台ありましたけど。上まで治す?もう道の上に杉の幼木が生えてましたけど。
沼もスタックしていたバイクのおかげで踏み入れずに回避出来たので、この程度の泥で済みましたが、粘土質で滑りました。


すぐに平和な里山が。もし行かれる方は自己責任で、十分注意してくださいね。