ユキのツアーは無事終わりましたね。
ただ、ツアー中にコロナ感染が全国的に猛威を振るってしまって、ご参加できないファンの皆様も多かったようですね。
多くのタレントが、ライブ中止や延期などするなかで、かなり無理目にライブが開催されてしまったところもあったと思います。
ファンとしてもかなり疑問を呈するようなところもあり、ユキや事務所に対する不信も増してしまったようなこともあったかもしれませんね。
ユキがすべて悪いとは言えないが、こういったことに対する対応力が問われてしまったところもありました。
今はソーシャルメディアで気軽に発言できる時代でもあり、多くの個人や、アーティストなどの発言がメディアに取り上げられることも多くなっています。
ユキは取り立てて問題発言もなかったのですが、発言が批判を受けてしまったアーティストも多かったようですね。
カリスマバンドRAD WIMPSの野田洋次郎が批判の矢面に・・・。
ソニーのキングヌーの常田大希も大衆の怒りの矛先が向けられる結果に・・・。
必ずしも、発言が間違っているわけでもなくても、その時の状況を読み間違えたような形の発言が目立ってしまって、厳しい批判が向けられてしまうという結果になった様なことかもしれませんね。
ユキもスタッフを多く抱えて、音楽ビジネスとしては間違いなかったようなこともあったかもしれないが、それが多くのファンに批判されてしまったようなところもあった。
共通するのは、自分は多くのファンに肯定的にみられていて、発言や行動が多くの人たちに批判されるということが、本人にしたら全く予想してなかったという過剰な自信みたいなものがあったということかなと思います。
確かにキングヌーにしても、ラッドにしても非常に素晴らしい楽曲もあり、音楽業界では期待されていたホープのような存在でもあったわけで、こういったことも若気の至りということもあるとおもいます。
またユキもソニー時代から紅白などにも何度も出演したりこういった思い上がりような行動に出てしまっても仕方なかったかなとも思いますね。
思い上がりがあった、ユキ!(^^)
ただ、芸能興行はファンや世間の声があっての世界で、思い上がったスタアが、あっという間に転落していくところもあるわけで、こういったことが問題になってしまうのは仕方ないかなとも思いますね。
うわっ!・・・・おわった。
メンバーの桑原彰も文春砲の餌食に・・・。
キングヌー常田も大反省。
音楽興行は、どうしてもカリスマ性を演出していかないと続かないところもあるし、ファンもそれをスタアたちに求めているのは確かだろう。
そういった中で、事務所やスタッフが作り上げてきたある意味偶像の自分に耐えられなくなってしまうアーティストも多く、ソニーなどのスタアも多くが薬物などにおぼれていった過去もございます。
薬物や女におぼれるなどして、多くのスタアがスタッフの作った不自由な偶像の自分に耐えられなくなってしまう。
ユキは、そういった偶像のスタア像と自分との境界線はいつも意識して活動できていたと思います。
もちろん最初の息子さんを失ったりして、そういう偶像のスタア像に振り回されていた時代もありました。
多くのスタアが転落していく中で、ここまでしっかり活動できていたのもユキのそういった人間としての確かさを感じるところもあると思います。
ファンはそういったユキに信頼を寄せていたところもあったでしょう。
キング師匠:俺もスタアですからして、こういった派手な舞台に立つことも多いです。でも決して思い上がったりはしませんね。
スタア桜井:俺も、家庭ではちゃんとお父さんしてます。お酒はスタアらしく多少はたしなみますけどね。
キング師匠:君のいいところは、お薬に手を出さないところだね。ソニーは誘惑の多い世界でもあるしね・・・。
スタア桜井:お金の問題です。売れてたらスタッフの誘いに乗って、手を出していたかもしれません。
キング師匠:俺たち売れなくてよかった。売れてたら、やばい女もやくざとやばい薬も寄ってくるわけで・・・。
こいつやばいっすかね??
見かけはすんげーきゃわすぎなんすけど。
金かかりそうだね。
スタアは上がり下がりが激しい世界だからね。
男たるもの、女選びは重要。
稼げる女にしときなさい。
座右の銘は、「色男、金と力はなかりけり・・・」。
あと北海道の女はやめといたほうがいいです!
常田君も俺たち先輩の言うことをよく聞いて、息の長いスタアを目指すべき!!
スタアは絶対に思い上がっちゃダメ!お客様は神様です。
貴重なアドバイス、あざしたー!
もちろん、ユキのスタア人生はまだまだ続くわけで、今回のコロナ騒動を反省点にして、今後も末永くスタア活動を謳歌してほしいなと思います!(^^)
息の長いスタアへ。