青山界隈

結局、ファンはユキってのはソニーに作られた存在なのだと理解しなきゃなんない。
ユキってキャラと有希っていう女はまったく別物。
プライベートでは田舎者丸出しになってしまうユキだから、結局スタッフと事務所周辺の青山界隈をうろつくしかない。
そんでおしゃれなユキっていうスター像が作り上げられる。
でも、最近は子供もいるし、プライベートでおでかけもしなきゃならないし、その時はスタッフも頼れない。
マネージャーが子供を病院につれていってくれるわけじゃなし。

だから、そのギャップに自分も合わせるのはたいへん。
スターの時の勢いででかい面しても世間は勘違いおばさんみたいに見るだけだし。

スターのユキはスタッフにしたがって自己みたいなのを捨てて生きてく。
でも、ユキは有希でもありたいとおもってしまう。
そこが辛いとこだとおもいます。

若い時はそれなりにうまく行っていたけど、最近はお母さんとスターの間で揺れ動くユキでもある。

ユキの熱心なファンはユキの気持ちもくんでやってほしいですね。


若い時がずっと続くわけじゃねぇしな。


わっはっは！
神妙にせよ。


あんたについてくぜ。