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猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

4月の猟盤だより

2008-05-14 | 音楽
最近のCD猟盤だよりでも。コメントは追って、でもインストが多いなぁ。

OFF THE RADAR
アリー・カー
STAR SIGN

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グラスゴーのSSWの2007年作、ネオアコ的胸キュン系、ベルセバ好きにどうぞ。1stは日本で7000枚も売れたらしい。

Far Away Trains Passing By
Ulrich Schnauss
Domino

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ウルリッヒ・シュナウスという名前からしても独逸人の2005年作。音はエロクトロニカ、快適チル系、ギターの無いドゥルッティ・コラム?

The Movie
Clare & The Reasons
Frog Stand

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離婚したジェフ&マリア・マルダーの娘の2007年作、声は結構母親似、ジェフのWonderful TimeというアルバムのTennessee Bluesで一緒に歌っていた娘ってこの人?

Moog Indigo
Jean-Jacques Perrey
Vanguard

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ディズニー『エレクトリカル・パレード』のテーマ曲でも有名なジャン・ジャック・ペリー、1969年制作のこのアルバム、ムーグ全開、ヤン富田氏推薦盤、アナログ・リシュー購入。

Latin Percussion With Soul [12 inch Analog]
Jack Costanzo
Vampi Soul

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スペイン「VAMPISOUL」の大名盤レーベル・サンプラーに入っていたDont Squeeze The Peachesというブガルーがあまりにいいのでアナログ・リシューを探して購入、ジャケ良し。

SWEETEST DAY~ROMANCE FOR STRINGS
CHIEKO KINBARA,KIMARA LOVELACE,SALSA SWINGOZA,Roland Clark,BYRON STINGILY
インディーズ・メーカー

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ヴァイオリン・ミーツ・ハウス、井手靖氏の渋谷GRAND GALLERYの新装開店でいただく、多謝。金原さんと僕、同じケータイ(TOSHIBA 911Tの白)使ってます。


A Tribute to Joni Mitchell
Various Artists
Nonesuch

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なんたってPRINCEのA Case Of Youのカバーにつきる。

Nuggets: Original Artyfacts From the First Psychedelic Era 1965-1968
Various Artists
Rhino

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映画「ファクトリー・ガール」見たらこのコンピっぽい曲ばかりでかっこよかったので購入、モッズ・ガレージ系全開、アナログ2枚組。


Golden Classics Edition
B. Bumble & the Stingers
Collectables

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1962年英国チャート一位のタイトル曲はチャイコフスキー、EL&Pもカバーヒットさせてました。仕掛け人はKim Fowley、ピアノの録音にはDr.JOHNやLEON RUSSELLといった当時のスタジオ・ミュージシャンが参加していたらしい。

MIRACLE
尾崎亜美
ポニーキャニオン

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和モノ・レゲエ探しで発見、1曲発掘、現在、小原礼の夫人、アナログ中古購入。


A Summer Tamarind
Martin Newell
Cherry Red

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渋谷ユニオンの4Fでかかっていて購入、ポールにもレイ・デイビスにもちょっと似てるBritish PopかつFolky。1stはXTCのアンディ・パートリッジPro.によるソフトサイケな佳作。


Bossa N' Marley
Various Artists
PMB

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ボブ・マーリーのエレクトロ・ボッサカバー集っていう怪しいもの、でもウィスパー系の女の子結構よかった。シリーズでBossa'n Stonesもあり。

Spaced Out
Enoch Light
Special Music

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イノック・ライトは60年代にムーグでいろんなモンドなカバーを出した人、バート・バカラック「BOND STREET」最高、ジャケはバーバレラ風。CD・アナログ両方ゲット。

イーディ―’60年代のヒロイン
ジーン スタイン,ジョージ プリンプトン
筑摩書房

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これはCDじゃなくて本、「ファクトリー・ガール」観て、ずっと前から気になっていたこのイーディの伝記、古本屋で購入。



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3月のCD猟盤報告

2008-04-15 | 音楽
レコードも相変わらず買っていますが、DJユースでないものやアナログでしか持っていないもの、コンピCD作成用だったりでCDも何枚か購入。でも旧譜のが多いかな。左上から「GOLDEBRIARS」はカート・ベッチャーのレコードデビューとなるフォークポップグループ、1964年発売。収録曲のほとんどが伝承歌なのですがスペイン語の唄もあります。「Voyager's Lament」美しい!

「CURT BOETTCHER/Chiken Little Was Right」は73年のソロ・アルバム「There's An Innocent Face」のリリース後に、ソロ第2弾として録音されながら、完成されることなく埋もれていた幻のセカンド・ソロ・アルバムにボーナス・トラック3曲(世界初登場音源)を収録したもの。彼の声は時々カレン・カーペンターに似ている時があります。

次もカート絡みの「Friar Tuck AND HIS PSYCHEDELIC GUITAR」、1968年リリース、ビーチ・ボーイズやアソシエイション、ニック・デ・カロの仕事をしているLAのセッション・ギタリスト、マイク・ディージーのギターインストなのだがヴォーカル・アレンジメントをカート・ベッチャーが担当。とんでもない超サイケ・コラージュ盤です。

次の三枚は2007年製。21世紀のMy Favorite Band「WHITE STRIPES/Icky Thump」
Icky Thump(イッキー・サンプ)』とは英国北部の人たちがよく使う言葉“Ecky-thump”をジャック・ホワイトが、わざとスペルを変えたらしいです。“Ecky-thump”は、“Everything is fine(全て上手くいってる)”や“No Problem(問題なし)”という意味らしい。デビューアルバムからジョリーンのアナログ7インチシングル、アナログ・ライブ集と結構コンプリートに近いぐらい好きです。リフもいいけど、アコースティックもよし。

グラスゴーのSSWの2nd「ALLY KERR/Off The Radar」1stの「Calling Out To You」は日本だけでも7000枚も売れたらしい。ネオアコ的哀愁があります。そして「JESCA HOOP/Kismet」はトム・ウェイツの大推薦アーティスト。「ジェスカの音楽は裏表の4つあるコインなんだ。古くからの魂と黒い真珠、善き魔女、そして赤い月。つまりは真夜中に湖に
で泳ぐ時の気分みたいなもんだよ(Jesca Hoop's music is like a four sided coin. She is an old soul, like a black pearl, a good witch or a red moon. Her music is like going swimming in a lake at night)」なんて訳の分からない賛辞をしています。Stewart Copeland、津軽三味線の吉田兄弟も参加。ルパート・ハインも大絶賛らしい。美人は得だね!

次の2枚は僕が某女優のために作成中の映画「BAGDAD CAFE」のテーマ曲「CALLING YOU」のカバー・コンピ作成のため購入。作曲者のBOB TELSONの男声バージョン入りのソロアルバム。インド系は「NAJIMA/Pikar-Calling You」。手嶌“ゲド戦記”葵もカバーしているらしいが未入手。
(PS.NAJIMAのは同名異曲と判明、よくあることですが)
次はさっき出てきたルパート・ハインが1977年にプロデュースしたカフェ・ジャックスの1st。当時、鈴木慶一氏がレビューで絶賛していたのでレコードを入手、ムーンライダーズの1stの曲は結構似たアレンジあります。サウンド的にはリトルフィートとスティーリー・ダンが10CC、セイラーと出会って英国からイスタンブール経由でやってきました、という雰囲気です。

あとはコンピ、「おバ歌謡 伊集院光選曲」はほんとにバカな曲ばかり収録されているのですが以前、DJで回して顰蹙をかったホテル・カルフォルニアのたんぽぽによる日本語カバーが世界初のCD化だったため購入。このカバーなぜか売春宿によっておいで慰めてあげる、みたいな歌詞になっています。イーグルス・ファン必聴。そして“英国のフィル・スペクター”と称され「テルスター」の大ヒットもあるプロデューサー「JOE MEEK The Legendary Joe Meeks」というコンピ、リッチー・ブラックモアのインスト・バンド時代もこの人のプロデュース。最後は「BRITISH BEAT ANTHOLOGY Vol.2」英国のPYEレコードの1960年中盤のレア・シングルばかり集めたもの。モッズブームもあって、オリジナルだと2万円以上というものばかりです。以上ほとんどヤフオクで1000円前後でありました。
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MUTE BEAT ONE NIGHT LIVE はノスタルジーだったか?

2008-04-07 | 音楽
4/2、恵比寿リキッドルームのMUTE BEAT ONE NIGHT LIVE に行った。
開場は満員、21時から25年振りの演奏は始まった。

「AFTER THE RAIN」の音とともに、こだま和文氏のMCがかぶる。
この曲を初めて聴いたのは1980年代後半のFM東京の番組「サウンドバリケードだ。

「きょうをなつかしむ人も、きょうはじめてこのバンドを見る人もほんとうにありがたいことです。二十数年ぶりのミュートビートです。(中略)でも僕にはノスタルジーはありません。ミュートビートのやってきた音楽はいつも新しいからです!」

少し呑んでいたのか、旧い友人の顔をたくさん見たからか、かつてグループから去っていった理想のメンバーとまた演奏しているからか、こだま氏のMCはどんどん過去へ向かっていく。

「ピテカントロプス、サンビスタ、クロコダイル、モンクベリーカフェ、インク・スティック・・・・・・」のMCは否が応でも懐かしさを増幅し、曲調にも相俟ってセンティミエントな気分にさせてしまうのだ。その後も歴代のメンバー、演奏した大学名…と続いた。

その日の客層は後追いの若いレゲエファンと1980年半ばのサブカルチャーの象徴としてのMUTE BEATと同時代を共有していた40代半ば以降に別れていたような気がする。後者の人たちにとってもこだま氏がMCで羅列したクラブ、ライブハウス他は同様に20代の自分たちが足繁く通っていた初期の東京のクラブ・シーンを想起させたはずである。その後も演奏は続き、23時半近く「WHAT A WONDERFUL WORLD」でワンナイトのライブは終わった。

ダブマスター宮崎氏は自身のブログで当夜のライブについて、こだま氏が「ヘロヘロ」で最低な音だったと相当厳しいことを書いているが、それを許されるのは彼だけかもしれない。こだま氏がいくらヘロヘロで、同じ昔の長話しを続け、何回か演奏をまちがえたとしてもやはり数々の好きな曲を二時間半、オリジナルメンバーで聴けた幸福の方が強い。特に屋敷豪太松永孝義のリズム隊こそミュートの本質であったことを再確認した。

でも、ダブマスター氏が書いているように、当日よりもはるかに素晴らしかったらしいリハ、聴いてみたかった。
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KARLA BONOFF“Karla Bonoff”

2008-03-25 | 音楽
カーラ・ボノフ(紙ジャケット仕様)
カーラ・ボノフ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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前回、紹介したカーラ・ボノフのファースト・アルバム、曲「Lose Again」収録。
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MUTE BEAT ONE NIGHT LIVE !

2008-03-18 | 音楽
僕が最もリスペクトするJAPANESE DUB BAND「MUTE BEAT」がなんと一夜限りのライブを行うこととなった。デビューは1986年、ニューヨークの <ROIR レーベル>からリリースされたカセットテープ、翌年日本でも「FLOWER」でメジャーデビューし、アルバム『MARCH』を最後に 89年解散した。遅れてきたミュートビート・ファンだった僕は88年、渋谷クアトロのオープン記念に実現した、スカタライツのオリジナルメンバーであるサックスプレイヤー、ローランド・アルフォンソとミュートビートのセッションが最初で最後のライブ。96年のKODAMA&GOTA LIVEはミュート名義ではないけれどメンバー勢揃いで東京と大阪のライブ、両方行った。

 こだま和文 (Trumpet)
 増井朗人 (Trombone)
 朝本浩文 (Keyboards)
 松永孝義 (Bass)
 宮崎“DUB MASTER X”泉 (DUB Mix)
 屋敷豪太 (Drums)

みんな忙しい人たちなので一晩限り、チケットは30分でSOLD OUTしたらしい。幸い僕は何とかチケットは入手できたのだが、当日はチケット持たずに恵比寿リキッドルームに来るという人が集まって80年代半ばの原宿ピテカントロプスみたいになるかもしれない。

ところでその前日は六本木のBillbord LIVEでLAの女性シンガーソングライター、カーラ・ボノフのライブ、こちらも楽しみだ。1953年生まれの彼女は1977年、一枚目のアルバムが発売されたのだが、デビュー前からリンダ・ロンシュタットの前年のアルバム「Hasten Down The Wind」に三曲も彼女の曲が収録されていて話題になっていた。特に「LOSE AGAIN」はピアノの弾き語りでリンダ・ヴァージョンよりはるかに素晴らしい。
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Singer & Song Writer Night 決行 !

2008-02-20 | 音楽
2月15日、家永博之氏と三宿Kong Tongにて懸案のシンガーソングライター100人100曲をアナログ盤で一晩に回す企画をついに決行。そもそもこの企画は1990年、今は亡き青山サルパラダイスでの山名、横尾両氏に始まった。その後1997年に自由が丘マルディグラで家永・伊藤で開催、10年の時を経て三宿にてようやく実現した。

今回の目玉はJOHN COMPTON「TO LUNA」(画像上)、1973年NYベアズヴィル録音の超レア盤だ。二年前に日本だけで初CD化されて以来アナログを探していたのだがe-bayでなんと$52で落札、いまでも(2008年2/15時点)ヤフオクじゃ35000円で出品されている。A面1曲め、「Colano Sound」で決まり!

あとはジュニア・ロバーツの元旦那LYLE LOVETT、JACK BRUCE、DONOVANをはじめJESSE ED DAVISのインタビュー・シングル盤まで50曲、無事午前2時過ぎに終了。
途中、福田達郎 from Kong Tong もゲストで数曲参加してもらった。

先着20名進呈のCD-Rにはカルメン・マキのボブ・ディラン「風に吹かれて」カバー(寺山修司:訳詞)や遠藤賢司未発表音源BOX『遠藤賢司実況録音大全[第一巻]1968-1976』より1970年の「ミスター・タンブリンマン」の日本語バージョンも収録した。ところでこのCD9枚+DVD1枚からなるこのBOXは、彼の自宅の押入れに保管されていた膨大な未発表音源(主にカセットテープ)より、レコードデビュー前の1968年から、1976年までのライブ、デモ、秘蔵映像などを収録したとんでもないもの。
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アンリ・サルバドール、市川 崑 R.I.P

2008-02-14 | 音楽
「フランスのシャンソン界の大御所アンリ・サルバドールさんが13日、動脈瘤(りゅう)破裂のため、パリの自宅で死去した。仏メディアが伝えた。90歳。昨年9月に日本で、12月にはパリで現役最後を告げるコンサートを開いていた。
スペイン系の父とカリブ海出身のインド系の母の間に、南米の仏領ギアナで生まれた。幼少のころからパリに出て、作曲家、歌手、ギタリストとして活動。ジャズやボサノバをいち早くフランスに紹介し、自作曲にも取り込んで軽快な音楽世界を築いた。代表作に「シラキューズ」など。 」(asahi.netより)

以前にこのブログで「MAH-NA MAH-NA」収録のレコードを紹介したこともあるHenri Salvador が亡くなった。去年は新譜「Reverence」(オススメ!)を出したり、来日したりで元気そうだったのだが。上の画像は彼のレコード「Dans mon ile」、1957年当時この曲を聴いたアントニオ・カルロス・ジョビンがインスピレーションを受けBossa Novaが誕生したとセルジオ・メンデスは言っているらしい。

「『ビルマの竪琴』『東京オリンピック』など70本以上の映画を発表し、『木枯し紋次郎』などテレビドラマも手掛けた映画監督で文化功労者の市川崑(いちかわ・こん)氏が13日午前1時55分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。92歳だった。連絡先は東宝宣伝部。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は長男、建美(たつみ)氏。」(Nikkei Netより)
 
市川崑といえば中平康と並ぶモダニズムの人だと思うが、特に1961年の映画「黒い十人の女」(画像上左)は面白い。キャストは船越英二、山本富士子、岸恵子、宮城まり子、中村玉緒、岸田今日子のほか伊丹一三 大辻伺郎なぜかクレイジー・キャッツまで出演。中村玉緒のキュートさと岸田今日子(画像上右)のクール・ビューティーに圧倒されるはず、必見。余談だけど作家、中平まみは中平康の娘で僕の通っていた高校・大学の二年下にいたらしい。 
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百瀬博教 67歳、加賀テツヤ 61歳 R.I.P

2008-02-04 | 音楽
大阪GSの雄、リンドアンドリンダースのボーカル、加賀テツヤが昨年末亡くなっていた。知らなかった。(写真上の一番前中)
「GS全盛期に活躍したザ・リンド&リンダースのボーカル、加賀テツヤ(本名・初鹿野哲彦=はつかの・てつひこ)氏が30日午前4時2分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。61歳だった。
 昭和40年に同バンドを結成し、「銀の鎖」などをヒットさせた。通夜は2日午後6時、葬儀・告別式は3日午前10時から京都市左京区黒谷町121、蓮池院で。喪主は兄の光伸(みつのぶ)氏。」(SANSPO.COMより)

オーティス・レディングの楽曲をTHE MAUDSがカヴァーした「ハ・ハ・ハ」を日本ではリンド&リンダーズがカヴァーをしたシングルはキラーダンスチューンでサビの”ハ・ハ・ハ・ハ!!”はあのニューオリンズR&B名曲”Don't You Just Know It”からの引用らしい。いまだに活動していたようだ。下の写真はよく顔が見えないけど2006年7月29日のライブ画像。

「第32回えびすばし夏祭りが29日、大阪市中央区の元精華小学校グラウンドで行われグループサウンズが出演する「エビス一番音楽祭」が開催された。加賀テツヤとリンド&リンダースを中心に、一世を風靡(ふうび)したGSグループのボーカリストたちが集結した。
元ザ・ジャガーズの岡本信(57)に元オックスの真木ひでと(55)、元ザ・タイガースの加橋かつみ(58)…。懐かしの音源にオールドファンだけでなく若者まで約1500人がうっとり。ツイストを踊る観客もいた。
『昔は僕がこの歌を歌うと一帯の女性が失神していたんだけどな』と真木が名曲『スワンの涙』を熱唱すると歓声が飛び交った。
『今年はこれまでと比べ、圧倒的にお客さんが多いです』イベントを主催した戎橋筋商店街振興組合の関係者も目を細めていた」
(006年7月30日 スポニチ大阪の記事より)

そして百瀬博教も他界した。午前2時40分に訪れる知人も不思議だが、最後まで怪しい人物だった。噂によると彼に連絡をとりたい時はまずFAXを送り、後日電話がかかって来ることになっていたらしい。

「格闘技イベント「PRIDE」のプロデューサーとして知られる作家の百瀬博教(ひろみち)さん(67)が東京都港区の自宅で意識を失い、病院に運ばれたが死亡していたことが28日、分かった。警視庁赤坂署は病気か事故とみて死因を調べている。
調べによると、百瀬さんの知人が27日午前2時40分ごろ、港区南青山の自宅マンションを訪れ、風呂の浴槽の中で意識を失っているのを見つけた。救急搬送されたが、同日午後3時半ごろに死亡が確認された。百瀬さんは肝臓に持病があり通院治療中だったという。

百瀬さんは東京都台東区出身。立教大在学中から赤坂の高級ナイトクラブの用心棒を勤め、腕力の強さでその名を広めた。 34歳のときの詩集「絹半纏」で、文芸評論家の山本健吉氏に認められ、詩人、作家としての地位を確立。「不良ノート」
「空飛ぶ不良」「プライドの怪人」など著書は多い。立大では相撲部に所属し、映画監督の周防正行氏が1992年に「シコふんじゃった。」
として映画化した。

アントニオ猪木氏と親交が深く、同氏がプロデュースする格闘イベントにかかわり、「PRIDE」のプロデューサーとして知られるなど、格闘技の発展に尽力してきた。また、石原裕次郎氏からは私設ボディーガードを依頼される仲で、お互いを「兄貴」「ヒロ坊」と呼び合っていたという。 
裕次郎氏との交友を回顧した「裕次郎時代」「俺の裕次郎-60年代が眩しいぜ」なども出版している。」(ZAKZAKより) 




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2008年が始まった。賀正!

2008-01-10 | 音楽
年賀状で毎年悩むのに懲りてここ10年、同じフォーマットにしている。
縦書き13字詰め、フォントは読売明朝体。その年に逝った印象深い人を
十名ほど羅列。意外な人が亡くなっているのを知って驚かれることがある。

天網恢々疎にして漏らさずと老子に有り
獣肉赤福白戀人に始まり童醜顔の小賢し
き官吏にまで及ぶ惡事は必ずや露見する
正に因果應報天罰覿面冷汗三斗の此の國
に未来在りや「翠」塾にて刻苦勉励算術儘
不為「魁」小學入校至近良知良能微塵も無
「酉」相變ず麗國音樂聴き乍ら肌繕ゐ余
念無「羊」弐回目大腸内視鏡検査異常無も
赤貧を洗ふが如しジャン=クロード・ブリアリ
植木等、カール・ゴッチ、成毛滋、ミケランェロ
・アントニオーニ、山口小夜子、ノーマン・メイラー
ジョー・ザヴィヌル、横山ノック、ジェリー伊藤
モーリス・ベジャール、渡邊和博、宮本顕治、
デボラ・カー、ダン・フォゲルバーグ達が召される中
本年も御躯軆に氣を付けて御自愛を。(後略)

新年ブログ向けの上記の画像は子年にちなんでネズミ・ジャケ、1972年発売の
英国のジャズ・プログレバドSKIN ALLEYの隠れ名盤「TWO QUIDDEAL?」。
アトミック・ルースターニック・グレアム(b,key,fl)が参加していたアシッド&クールなジャズ・ロックだ。
90年代のクラブでは結構回すDJもいた。

ということで本年もよろしくお願いします。
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ダン・フォーゲルバーグ 56歳 R.I.P

2007-12-18 | 音楽
ダン・フォーゲルバーグがおとといの日曜日亡くなった。享年56歳。

「少年の様な初々しさと清潔感溢れる作品で知られる、イリノイ州出身のシンガー・ソングライター、ダン・フォーゲルバーグが2007年12月16日(日)AM6:00、メイン州の自宅で前立腺癌のため逝去された。享年56歳。

ジェームス・テイラー、キャロル・キング、ジャクソン・ブラウンなどと並びシンガー・ソング・ライターの一時代を築き、イーグルスのメンバーをはじめとするウエストコーストの著名なミュージシャン達と親交も深く、2作目の『アメリカの想い出』ではジョー・ウォルシュがプロデュース、イーグルスのメンバーも参加し大ヒット。

全米No.1ヒットの「ロンガー」を収録した'79年の『フェニックス』、「バンド・リーダーの贈り物」「懐しき恋人の歌」などのヒット曲を含む'81年の名作『イノセント・エイジ』等の名作を発表、飾り気が無く少年のような初々しさと清潔感溢れる作品作りを極め、これまでに全米TOP30に入ったアルバムが9枚、全米TOP10シングルを3枚持っている。」(BARKSのサイトより)

すぐに彼のオフィシャルサイトを見たらニュース・ぺージには以下のコメントが。

“Sunday, December 16

Dear friends,

Dan left us this morning at 6:00am . He fought a brave battle with cancer and died peacefully at home in Maine with his wife Jean at his side. His strength, dignity, and grace in the face of the daunting challenges of this disease were an inspiration to all who knew him.”

十数年前、あるクルマのCMで彼の「ロンガー」を使用することとなったのだが、なかなか使用許可が出ず、レコード会社も埒があかず無謀にも僕がイリノイの彼の自宅に行って交渉しろということになった。覚悟を決めてパスポートを持って出社すると、その日使用OKの連絡が入った。イリノイに着いたころにOKの連絡が来たらよかったのにと残念だった覚えがある。

その後CMの編集でスタジオで数百回は聴いたはずなのだがいまだに飽きない。本当の名曲だなぁと思う。アルバムで一番気に入っているのは1981年の二枚組「The Innocent Age」だ。全曲名曲だが「Sand And Foam」は素晴らしい。前立腺癌で闘病中とは聞いていたのだが、今年の最後にこんな訃報が入るとは思わなかった。
ぜひ、一度聴いてみてください。
コメント (2)
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