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猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

漣 健児 74歳 R.I.P.

2005-06-17 | 訃報
6月6日、シンコーミュージック元社長で訳詞家の草野昌一(A.K.A.漣 健児)がすい臓がんで亡くなった。1960年代に「可愛いベイビー」や「ヴァケーション」の訳詞で有名な人ですが一方で海外の楽曲の版権管理の草分けでもあります。
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倉橋由美子 69歳 R.I.P.

2005-06-14 | 訃報
今日の朝刊で記事を見ました。
「小説「スミヤキストQの冒険」や「夢の浮橋」「アマノン国往還記」などで、反リアリズムの立場から奔放な想像力による虚構の世界を描き続けた作家、倉橋由美子(くらはし・ゆみこ、本名・熊谷由美子=くまがい・ゆみこ)さんが10日午前10時9分、拡張型心筋症のため死去した。69歳。日本女子衛生短期大学別科卒業後、明治大学文学部フランス文学科に入学、卒業。明治大学大学院文学研究科中退。明治大学在学中の60年、「パルタイ」で明治大学学長賞を受賞。同作が芥川賞の候補となる。61年短編集『パルタイ』で女流文学賞受賞。長編『暗い旅』が外国文学の「模倣」論争となる。66年、アイオワ州立大学大学院Creative Writingコースに入学。71年からしばらく小説の執筆から遠ざかる。80年創作を再開。初期は観念的な幻想短編を多く手がけ、近年はシルヴァスタインなどの翻訳を中心に活動する一方、『大人のための残酷童話』がロングセラーとなり注目を浴びた。 」
塚本邦雄、漣健児と訃報がつづく。猟盤関係のブログは珍しくもないので本日をもってDEADMAN blogに変えようかな。
倉橋由美子と音楽といえばやはりジャズということになる。小説「暗い旅」ではオーネット・コールマン、チャーリー・ミンガスはじめいろいろなミュージシャンとアルバムが登場していた記憶がある。ニュージャズ、フリージャズはこの本を読んだ当時ロック高校生の僕にはよくわからなったものの渋谷の「SUV」、「メリージェーン」や新宿の「DUG」などのジャズ喫茶(死語!)に行きはじめたのも彼女の影響かもしれない。ちなみに「SUV」はロック系の音楽もかけはじめていて、そこで初めて聴いたSAVOY BROWNの「GETTING TO THE POINT」というアルバムは衝撃的でした。翌日、即、新宿レコードに行きUK盤2800円にて購入、ブルースロックへの道を走り始めたのです。
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高田 渡 56歳 R.I.P

2005-04-20 | 訃報
4月16日、高田渡が亡くなった。ここ数年はステージにも接していなかったのですが相変わらず酒はたくさん呑んでいてステージで寝てしまうこともあるとは聞いていました。アルバム「ごあいさつ」は小坂忠の「ありがとう」とともに高校時代最も聴いたLPの一枚で、ラングストン・ヒューズの詩に曲をつけた「失業手当」は自分のバンドでもやっていました。鈴木茂の間奏のギターはフレーズ、音色ともに彼のベストプレイのひとつだと信じております。現代詩に興味を持ったのも彼がきっかけで高校の図書室から持ち出した「現代詩手帖」は数冊いまだ所有しています。山口貘、添田唖蝉坊などなどたくさん勉強させてもらいました。最近は息子の高田漣にはまっていたこともあって寂しい限りですが週末の渋谷「国境の南(south of the border)」でのDJでは追悼でEmily Dickinsonが原詩の「ブルース」でもかけようかと思っているのです。

「ブルース」

泣くなんて ちいさなこと  ため息つくなんて つまらないこと
だのに このふたつの 大きさをとりかえとりかえして 
男も女も 死んでゆく

合掌




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