あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

娘の結婚式 めでたしめでたし

2020-11-22 | 子ども

何が正解なのかわからない今

無事、結婚式を挙げることが出来ました。

 

私が作ったコジコジが!

受付中央の、こんな目立つ場所に!

いろんな方が、写真を撮ってくださって嬉しかったです。

 

母の作った留袖を着た私に、

旦那さまのお母さまが、

ふたつの手作りを褒めてくださいました。

やさしい方です。

 

おっちょこちょいな私が娘に恥をかかせないよう

結婚式で振る舞えますようにと、留袖が勇気をくれました。

 

最初の母の出番は、ベールを顔にかけるところからでした。

身長差の大きい母娘、サリーがしっかりしゃがんでくれたので

うまくいきました👍

そして父親と一緒にバージンロードを歩き

旦那様の元へ

写真をアップすることにためらいがあります。

かと言って顔にスタンプも嫌だなあと思ったら

顔の見えない写真がありました。

ふたりの誓いのキスと、それをガン見する母

同じ会社に勤めていますので

会社関係者が多く、盛り上がっていました。

面白いスピーチ、心温まるスピーチ

元気溢れるビデオメッセージ

旦那さまは、柔らかい感じですが

有言実行の頼もしい人だとわかりました。

外柔内剛なんですね。

 

サリーの美しいお友達に話しかけるのは照れたけど

勇気を出して知ってる情報を出すと、

話が盛り上がりましたよ。

 

お色直しのとき、私が入口まで手をとって案内するのでした。

なんとか無事送り届けました。

 

こちらのドレスも美しかったです。

背中も綺麗でした。

 

花束贈呈では、感謝の手紙が読まれました。

自己肯定感をアップさせてくれるとても心温まる優しい手紙でした。

一生の宝物になりました。

ヴァイオリンの封筒ってのがまたいいですね。

 

コロナで、皆さまにお酌するのもはばかられ

感謝の気持ちを何か形にしたい。

そんなとき、退場される列席者の方々の胸ポケットに

おどけながら、赤い薔薇🌹を入れてあげると、

盛り上がりましたよ。

 

サリーにあとで言うと、

いいことしたね。だって。

頭で考えるより、そのときとっさにしたことが

気持ちが伝わるんですね。

 

若い二人が、お世話になっている職場の方々が

これからもあたたかく見守ってくださると嬉しいです。

もちろん、学生時代からのお友達も

これからも仲良くして欲しいです。

 

優しい旦那さまとの出会いで、本来のサリーに戻ったような感じがします。

旦那さまのお母様が、サリーはやさしいと言ってくださいました。

とても嬉しかったです。

 

手紙に、

これからは思いっきり自分本位に自分にとって1番幸せな人生を

歩んでください。と書いてありました。

 

これからは、そんなことを考えながら

ゆっくり、自分の生きる環境を整えたいと思います。