あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

やっと泣けた

2018-03-15 | 思う

可愛らしい電車に乗って、現地研修の初日行ってきました。

乗り換えなし!なんて、嬉しい!

しかも、駅から300メートルという近さ!なんて楽なの?

この木は何かな?イチョウかな?

葉っぱが付いてからのお楽しみ♪

 

研修みっちり7時間半😓

新しい環境の中で、新しい人たちと

同じ目標に向かっていることが共通点!

 

図書館にも、指定管理者制度というものができて

自治体がやっていた図書館も、民間事業者に委任するところが増えてきた。

自治体の図書館しか知らなかったけれど

民間がやる図書館に興味津々!

資料も連絡も、とても細やかで、その分こちらも背筋がピンと伸びる。

 

4月から8割は新しいメンバーで行うということで

しかし、利用者には違和感なく使っていただかなければいけない。

だから、教える方も教わる方も必死だ。

 

休憩を挟んで7時間半、みっちり頑張りました。

気を引き締めていかなければ。

 

昨日は、どっと疲れて

前日までのストレスも溜まってたので、

20歳になったシーモに、申し訳ないが話を聞いてもらった。

 

シーモ曰く、

私は過去にとらわれすぎているそうだ。

でも、過去がわたしを作ってるんだから仕方がない。

この際だから溜めていたこと今吐き出させて!と

迷惑は承知で、私が抱えてるものの核のところを話させてもらった。

たくさん愚痴り、たくさん泣かせてもらった。

 

ごめんね。もう言わないから。

 

そういうと、

大人になったから、また話していいよ。と言ってくれた。

ありがたかった。

 

なるべく言わないようにするけれど

その言葉があるだけで、救われる。

 

3人の子育てをして、上の2人はわたしから離れてしまったけれど

その分、シーモには貧乏くじを、引かせてしまった。

物静かな シーモは、口には出さなかったけれどちゃんと見ていた。

わたしの言っていることを理解してくれた。

思っていたより、ずっと大人でした。

 

わたしは、男の子をマザコンにしないのが目標だったし

これからもそうありたいと思うので

そのためには私がきちんと自立しないとな。

 

新しい仕事をまず頑張って、少しお給料も増える。

母のところにも、もっと通いたい。

 

母とお正月に会ってくれたシーモにはとても感謝している。

そして、母に会ったシーモだからこそ、理解してくれた。

 

これからの新しい生活リズムに慣れるまでは大変だけど

その先にはきっといいことがある。

 

がんば!

 

自分のために、クリスマスローズ買いました。