福山での初ワーク、参加メンバーのTさんが
「山の手コラムってありますね・・・」
「!!!読んでいるんですか、私のブログです,嬉しい・・読者の方に会えるなんて~」
ワークのテーマは「紫根と紅花染で10色を染める」
先ずは紫根、薬用植物の研究者達の栽培研究の賜物です。色素量は断然北海道が多い!
染めた色が明快に語っています。
北海道産紫根、中国産の紫根、ウオッカ抽出とお湯による揉み出し、椿葉灰媒染と明礬媒染
紫根染だけで4通り、繊維が絹、羊毛、麻、綿の4種類を染め,合計16点を染め,16通りの発色です。
この写真は参加者で山の手コラムの読者の方の成果、
椿葉灰(長崎五島産)と明礬媒染した繊維を北海道産紫根のウオッカ抽出液の染めです。
紫根と繊維はそれぞれ同量使用です。
今までは繊維の3~5倍の紫根を使用しないとしっかりとした発色を得られなかったのですが、
北海道産はシコニンの量が多いです。
これは1回目の染め、この後、染め重ねていきます。
「山の手コラムってありますね・・・」
「!!!読んでいるんですか、私のブログです,嬉しい・・読者の方に会えるなんて~」
ワークのテーマは「紫根と紅花染で10色を染める」
先ずは紫根、薬用植物の研究者達の栽培研究の賜物です。色素量は断然北海道が多い!
染めた色が明快に語っています。
北海道産紫根、中国産の紫根、ウオッカ抽出とお湯による揉み出し、椿葉灰媒染と明礬媒染
紫根染だけで4通り、繊維が絹、羊毛、麻、綿の4種類を染め,合計16点を染め,16通りの発色です。
この写真は参加者で山の手コラムの読者の方の成果、
椿葉灰(長崎五島産)と明礬媒染した繊維を北海道産紫根のウオッカ抽出液の染めです。
紫根と繊維はそれぞれ同量使用です。
今までは繊維の3~5倍の紫根を使用しないとしっかりとした発色を得られなかったのですが、
北海道産はシコニンの量が多いです。
これは1回目の染め、この後、染め重ねていきます。