蓼藍顔料作り 2009-08-14 | 染織、染料植物 藍の顔料は葉と水と酸素だけで作れます。 今回は蓼藍の生葉1kgから乾燥重量4、8gの藍顔料ができました。 毎年作っていますが、今回は多い方です。 « 久しぶりのCoSTEP授業 | トップ | 沈殿藍 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (マツオカ) 2011-08-19 14:05:31 こんにちは、藍を栽培してて2回ほど沈殿藍を作ったことがあります。石灰を入れなくても顔料を作れるのですか? 沈殿藍 (hisako) 2011-09-23 14:13:57 石灰を入れなくても、撹拌による酸素だけで作れます。藍は生葉染や葉のたたき染をして布に藍(indigo)を染め付けることができます。その時、石灰は要りません。水分と酸素があればインジゴを生成できるということです。インドやエルサルバドルのは、石灰は入っていません。藍顔料として絵画や色挿しに使いますから、石灰が入っていると色がグレーっぽくなります。 Unknown (マツオカ) 2011-12-19 11:51:55 ありがとうございます、来年ためしてみます。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
藍は生葉染や葉のたたき染をして布に藍(indigo)を染め付けることができます。その時、石灰は要りません。水分と酸素があればインジゴを生成できるということです。
インドやエルサルバドルのは、石灰は入っていません。
藍顔料として絵画や色挿しに使いますから、石灰が入っていると色がグレーっぽくなります。