インドで、念願だったインド茜の地下茎をいただきました。
日本茜の地下茎はここまで発達していませんが、
仲間だなと感じました。
西洋茜は、根が発達しているので、根を掘り出して染めますが、
インド茜は根を残して、発達した地下茎だけを掘り出すと聞いて、
納得でした。
来年は北インドの栽培地に行く計画です。
日本茜の地下茎はここまで発達していませんが、
仲間だなと感じました。
西洋茜は、根が発達しているので、根を掘り出して染めますが、
インド茜は根を残して、発達した地下茎だけを掘り出すと聞いて、
納得でした。
来年は北インドの栽培地に行く計画です。
緑色~茶褐色~黒と実が熟し始めています。
このまま12月始めまで待って収穫、毎年メンバー達に配布して、日本各地の庭や畑で栽培、日本の茜色を染めています。
日本茜は自分で育てると、掘りだし後、根の色の変化を見きわめることで、赤色に染めるための成分を保って染めることができます。
栽培3年位で充分に使える色素と量に成ります。
このまま12月始めまで待って収穫、毎年メンバー達に配布して、日本各地の庭や畑で栽培、日本の茜色を染めています。
日本茜は自分で育てると、掘りだし後、根の色の変化を見きわめることで、赤色に染めるための成分を保って染めることができます。
栽培3年位で充分に使える色素と量に成ります。