盛岡に行ってきました。
札幌からJRみちのくフリー切符は20,800円、指定席特急&新幹線に乗れます。函館では途中下車可能。
使えるエリアが広い、南は平泉を通り越して一関まで、秋田だって行ける。青森、秋田、岩手の3県を6日間乗り降り自由です。時間があれば十和田に出来た現代美術館に行きたかった・・・・次回は必ず!
盛岡は解りやすい、駅前のバスの案内所で行き先を言い、バスの番号を聞く、
なんと140円、長崎の市電の100円には及ばないけど、広島と並ぶ安さ、
交通費の高い北海道とは違い、歩き+自転車+公共交通で暮らす人にやさしい街です。
朝8:00、県庁前で降ると周りは官庁街と隣はお城の跡は公園、中を歩いていると通勤の人たちが歩いている。
中津川の手前の県民ホールの前には「優れた芸術を県民に!」と看板があり納得、中でお水を一杯いただき一休み。
風に吹かれながら橋を渡ると江戸~明治の歴史的建造物がそのまま使われている。
そんな街中に草紫堂さんはありました。
よくある歴史的地区とか、なんとか村とか、芸術なんとか、観光なんとかではなく、普通の街並にあり、ほっとしました。
8月のフォーラムで4~6日小樽市公会堂で南部紫根染の展覧会をして頂く、草紫堂・藤田氏にご挨拶と依頼と打ち合わせが目的です。南部ムラサキ保存会を立ち上げ、会長もつとめていらっしゃる藤田さんはお仲間も呼んで、お店の方には染めの作業も見れる状態で待っていて下さいました。
お店は昔ながらのたたずまい。染め場は、京都の細長い仕事場を思い出しました。
建物の脇の庭に1年目と2年目のムラサキが育っていました。
私も、染料植物が庭に育っていると安心するのです。
ムラサキの種の保存と栽培をスタートさせておられたのも同じ、薬用植物の研究者の方ともネットワークが始まり、
藤田さんも染色技術と科学技術をきっちり考えておられ、この夏の北海道でのフォーラムは新たなネットワークとのリンクを生むと革新しました。
もう自分たちだけのことを考えている時代ではありません。
草紫堂
札幌からJRみちのくフリー切符は20,800円、指定席特急&新幹線に乗れます。函館では途中下車可能。
使えるエリアが広い、南は平泉を通り越して一関まで、秋田だって行ける。青森、秋田、岩手の3県を6日間乗り降り自由です。時間があれば十和田に出来た現代美術館に行きたかった・・・・次回は必ず!
盛岡は解りやすい、駅前のバスの案内所で行き先を言い、バスの番号を聞く、
なんと140円、長崎の市電の100円には及ばないけど、広島と並ぶ安さ、
交通費の高い北海道とは違い、歩き+自転車+公共交通で暮らす人にやさしい街です。
朝8:00、県庁前で降ると周りは官庁街と隣はお城の跡は公園、中を歩いていると通勤の人たちが歩いている。
中津川の手前の県民ホールの前には「優れた芸術を県民に!」と看板があり納得、中でお水を一杯いただき一休み。
風に吹かれながら橋を渡ると江戸~明治の歴史的建造物がそのまま使われている。
そんな街中に草紫堂さんはありました。
よくある歴史的地区とか、なんとか村とか、芸術なんとか、観光なんとかではなく、普通の街並にあり、ほっとしました。
8月のフォーラムで4~6日小樽市公会堂で南部紫根染の展覧会をして頂く、草紫堂・藤田氏にご挨拶と依頼と打ち合わせが目的です。南部ムラサキ保存会を立ち上げ、会長もつとめていらっしゃる藤田さんはお仲間も呼んで、お店の方には染めの作業も見れる状態で待っていて下さいました。
お店は昔ながらのたたずまい。染め場は、京都の細長い仕事場を思い出しました。
建物の脇の庭に1年目と2年目のムラサキが育っていました。
私も、染料植物が庭に育っていると安心するのです。
ムラサキの種の保存と栽培をスタートさせておられたのも同じ、薬用植物の研究者の方ともネットワークが始まり、
藤田さんも染色技術と科学技術をきっちり考えておられ、この夏の北海道でのフォーラムは新たなネットワークとのリンクを生むと革新しました。
もう自分たちだけのことを考えている時代ではありません。
草紫堂