ちいさな藍美術館の新道弘之氏が書かれた「藍私考」に出会ったのは22年ぐらい前?でしょうか.「藍私考」が私の藍建のバイブルでした.一石五斗の藍甕が4つ我が家にやって来て建築中の染め場に設置している時の光景は忘れられません.
新道氏の染め場に立ち、新道氏を目前にしたとき,ここまでようやく来れたという思いでいっぱいでした.そうしてまた、氏は遠くに行き、私はまた追い始めるのです.
新道氏の染め場に立ち、新道氏を目前にしたとき,ここまでようやく来れたという思いでいっぱいでした.そうしてまた、氏は遠くに行き、私はまた追い始めるのです.