イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

新しくなること!

2007-07-17 | 第七章「光と復活体」

昨晩は、我が家のオスのマルチーズの世話をしていただいたブリーダーさんが来られた。今年結婚したメスの奥さんと息子2匹と娘1匹もつれて来られた。

私たちが餃子パーティをしている間、マルチーズ一家は親子、夫婦の絆を確かめ、人間同様に机の下で楽しんでいるようであった。

今日から、我が家は夫婦、娘二人とマルチーズの父(ノコ)と娘(こなつ)2匹となった。

私たちの世界は不思議である。帰天される方もいれば、新しく誕生する命もある。家族も変化するし、職場や友人といったものも当然日々変化する。

すべては毎日新しくなっているのだ。

私も56年の人生を通して、変化してきたし、これからも変化し続けるのだと思う。その中で、自分の人生で大きな影響を与えたことを考えると、やはり宗教や哲学の影響を避けて通ることはできない。

私は、カトリックの信仰をもっているが、恐らくこの世界に住んでいる多くの人間は、キリスト教をはじめ、仏教、ヒンズー教、イスラム教、ユダヤ教といった大宗教の影響を受けていると思う。

世の中には宗教心理学という分野がある。ある宗教を信じて見えてくるもの、見えなくなるものを研究するのが中心テーマだという。その基本パターンは宗教の種類と関係ないともいわれている。

私はカトリック信徒という、日本人にとっては少数派である。しかし光と復活体ということを思索することで、カトリック以外の皆様にとっても生きる上で役立つことが炙り出されればと願っている。

さて、どんな風になっていくことやら・・

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