イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

理想を点検すると幸せに・・今も縄文時代も (1/10 年末年始に理想と現実を考える)

2021-12-25 | 第七章「光と復活体」

コロナ禍も手伝って肥満度1になってしまった。あ~ぁと思っていたが、高齢者は太り気味のほうが良いという記事を昨日教えていただいた。高齢になると病気(コロナもある)等で倒れる率が高まるので、その時にある程度太っていたほうが有利だという説だ。すると理想とする体重のレベルがさがり、クリスマスも楽しめた!

このようなことは結構あるものだ。以前高血圧だと言われた時期があった。薬を飲まなければならないかなと思っていたが、朝起きて自分で測る血圧と検査の時の血圧のギャップが大きすぎる。よく言われる白衣を見ると血圧が上がるのかなとも思ったがそうでもなく、原因をいろいろ考えたがある日分かった。バンドの締めすぎであった。バンドの締め方で血圧が大きく変わることについて誰も教えてくれなかったがそれが事実であった。

理想と現実についてU先生の「生き甲斐の心理学」はとても重視する。そのギャップでもあるストレス曲線との関係もあるからだ。理想については、理想ゆえに見直しをする機会が意外に乏しいのが問題だ。しかし、間違った理想は時には人生に重大な害を及ぼす。先の身体の健康もそうだ。そして、理想が修正され低くなれば現実とのギャップがなくなり幸せが訪れる。

一年の計は元旦から・・・年末年始に理想と現実を吟味する。この伝統は素晴らしいと思う。冬至の時期を今も縄文時代も大切にし、一年という周期を意識する。人生の再生。私はクリスマスを祝い、正月も祝う。自分だけでなく世界の兄弟姉妹たちと祝う。この感覚は恐らく先日行った多摩境の田端遺跡の時代から変わらないどだろう。いや旧石器時代からか。

 

1/10 年末年始に理想と現実を考える

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ <・応援いつも感謝しています!

 ------------------------------------------------------------

縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。

「縄文小説 森と海と月 ~五千年前の祖先の愛と魂~」購入方法

1.紙の本の入手については・・・

  四ツ谷サンパウロさんへ 定価(1,500円+税)送料別。

  電話:03-3357-8642(書籍・視聴覚)

    住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2  

 なお、国会図書館、八王子市図書館には蔵書としておいてます。

2.電子書籍版は定価(1,000円)でアマゾンさんで、

  Kindle unlimitedなどの特典で無料でも読めます。 

     サンプルもあります。

       縄文小説 森と海と月   五千年前の祖先の愛と魂
       森 裕行

    --------------------------------------------------------

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。