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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

何気なく関心があることを考えてみる!(自分の傾向を考えてみる 9/10)

2015-06-02 | 第三章「無意識の世界」

 昨日は、自分としては興味のある改正道路交通法が施行される初日。どうしても自転車に乗っている人、警察官が気になる一日であった。歩道を走る自転車も自動車と同方向に向かう自転車が増え影響は凄いなと思う一方、果敢に信号無視で渡る女子高生、無灯火で走る若者もいて、大丈夫かなと思わず心配になったりすることも。

 そして、昨晩はどういうわけか爆睡した。今朝、起きたときはもう朝ドラも終わりアサイチの時間であった。そしたら、何とアイロンの特集。綿はスチームより霧吹きが効果的とか、センターラインはアイロン台の手前で角を利用してかけるとか・・・なるほどと唸った心地よい朝だった。

 ということで、このところは意識に上がっているのは、私は自転車を中心にした改正道路交通法、そしてアイロンである。そして、これまたロジャースの理論を考えてしまうのだが、実は自転車とアイロンは自分の生育史上因縁のあるアイテムであることに気が付いた。

 自転車というか、軽車両は小学校1年の時、近所の友達がオートバイとぶつかり交通事故で亡くなった事件に繋がって、かつては抑圧の象徴とも言ってよかった。その抑圧は今ではずいぶん解放されているので、日々の生活の中で軽自動車等にまつわることは素直に意識されるようになったなと改めて思う。アイロンも、20年前以上前になくなった父の趣味?の一つだったことを思い出した。アイロンも、深層で父の思い出と繋がり何かを語っているようだ。

 心の世界には意識された世界のほかに無意識の世界がある。それは、実に不思議だが現実の世界とも繋がっている。

 心の世界は、いろいろ複雑でダイナミックだと思う。そして、その絡まった糸をほどき心に平安を与えるものは、魂の問題は宗教や哲学であり、またある分野は臨床心理学だったりする。このあたりは、非常に重要で宗教と科学を水と油のように考えてはならないと思う。

 しかし、今日はよく寝た。思い出したが、寝しなに読んだロジャースの命題11が良き睡眠薬となっていたかもしれない。

自分の傾向を考えてみる 9/10

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