イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

なにもしない時間を楽しむ!

2008-09-19 | 第九章「愛」

 4月に仕事が変わったり、NPOの活動もいろいろ模索をした。ボランティアの活動もあり、バタバタ、バタバタしている日々で、特に最近は余りに源氏物語や内田樹氏の本に熱中してしまったのか、ちょっとクールダウンしたいという気持ちになっていた。

 そしてNPOの仕事が一段落した先日の16日、2日ほど仕事も休みで、さらに天気も良さそうなので、夕方急遽山中湖、勝沼方面の小旅行に妻と行くことになった。

 山中湖に到着するころには、十六夜の大きな月が出て来て、感動する。雨が多く、久しく見られなかった大きな月が見られて嬉しかった。

 翌朝は、近くのお花畑に行く。写真は富士山とソバの花である。白い雲がたなびき、そばの白い花とマッチしているようであった。昼は忍野八海でソバを食べ、後はブドウ狩りであった。

 美しい自然、この世の有り得ないような恵である!

<沈黙1/4>

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